遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

紅葉狩り in  朽木

2019-11-24 18:25:34 | 旅行
さて、週末。

土曜日は半日呆けて、午後から少し根を詰める仕事を家で取り組む。

旦那は大仕事の後だから、当然、昼寝。
ここで、すぐに遊びに走ると老齢な体には凄いことが起こることがある。

旦那の同僚でそのままの勢いで信州の別荘で亡くなったとか、、。

だから、ここは少し無理やり休養。

で、日曜日は秋晴れ。娘と待ち合わせて湖西の朽木の奥のおにゅう峠に紅葉を観に行く。

案の定、娘は30分遅刻。待つ間、安曇川の駅前の小さなホテルの喫茶室でコーヒーを飲む。
驚くほど、美味しい。水がいいせいだ。

このあたりは子供が小さかった時に何度も訪れた温泉施設や生徒を連れていった、廃校になった小学校跡の遊具施設がある懐かしい土地。子供の同級生のお母さんが車を出してくれて、アマゴの渓流釣りなんかにも行った。

今は娘の運転で狭い林道を進む。ハラハラして落ち着かない。何度も対向車と出会う。

おにゅう峠は志賀と福井の県境


この舗装されていない道は福井側。


遠くに日本海が観える。

残念ながら、峠の上は紅葉時期を既に終え、朝早くでもないので雲海も観えない。



本来の雲海の見えるスポット。

朽木の下の集落にはこんな紅葉もちらほら。





予約しておいた、朽木のイタリアンレストランへ。
犬連れOKのテラスでランチ


寒くもなく暑くもなくちょうどいい加減な外ごはんは格別だった。

前菜もパスタもピザも文句なく美味しく。
お勧めのジビエ料理の猪の肉の赤ワイン煮込みがまた美味しかった。

オリジナル手作りのドルチェを頂きながら堪能しました。




不思議とそんなに満腹と言う感じにはならなかったのはパンが出なかったのと
超薄味だったから。私には本当にちょうど良かった。

レストランの横のお店でサバ寿司と日野根の漬物を買い、駅まで送ってもらってさいならした。



一山超えました

2019-11-17 19:44:47 | 仕事
いゃー、忙しかった。

一山超えました。この週末は一息つきます。
そうせんと、息継ぎナシの50mクロールになるから(できひんって)

4つくらいのプロジェクトを同時に回している感じでした。

いやー、本当に自分でよくやったと思いますわ。

気分はこんな感じでした。

デルフォイの巫女


今回画像をアップしようとして、よーく見ると
デルフォイの巫女っていうくらいやから持っているのは巻物。

でも私の勝手な思い込みは剣を持っていると思い込んでいました。

こんな感じ。


すごーい下手な加工(すみません)

剣をバッタバッタと振り回している感じ。

そんな感じで次々と切り返しながら、仕事してた感じがする。

転勤2年目のなので、少し慣れたのと(厚かましくなったともいいます)
動きやすい環境にもなったかな。

ということでいつものように多少のミスはあったものの、大過なくなんとかなりました。

今年は秋の咳も出ず、昨年は3週間この時期、咳が止まらなかった。

そのかわり、旦那が熱出して、寝込みそうになりました。

熱を測ろうと家中の体温計をかき集めたらどれも壊れているので笑ってしまいました。
赤ちゃん用の体温計や婦人体温計まで総動員しましたが、、。

金曜日、打ち上げ。ここでもカラオケで「大阪ラブソディー」を唄って、最後の締めをしてしまいました。
これはあかんと思うわ。

で、土曜日、朝から掃除して、洗濯して、まだ時間あると
映画を一本観に行き、職場でちょこっと仕事して
夕方、森之宮ピロティホールに志の輔の落語を聞きにいき、

あかんわなー、これは、もう。


日曜日は旦那の来週の大仕事に備えて買い物に付き合いました。
もう少しゆっくり生きていきたいです。ハイ。