やっと涼しくなった休日。
まず朝一番で掃除。
そして髪を切りに行く。
行き先は行きつけの美容院。
いつもきまった人(店長)に切ってもらう。
予約するのが面倒だったので朝一番の飛び込み。
受付するやいなや「○○ですね。」と言われる。
少し待って店長に切ってもらう。
通い始めた頃は主任だったが腕を買われて店長に出世
いつもショートヘアー、手入れが簡単で毎晩ブローしなくても
いい手抜きスタイル。
これははっきり言ってカットの手腕が問われる。
女の人なら誰でもわかると思うが髪形が
決まらないまま外へ出るのはなんとも悲しい、やるせない。
カットは出来上がったその日より賞味期限が問われる。
うまいカットだと何日かたっても形が決まる。
私はその時、雑誌に載っていた樋口可南子の写真を持参した。
顔はどうあれ、髪型はどんぴしゃ樋口可南子そのまま。
それ以来いつも同じ人に切ってもらっている。
なかなか腕の立つ人で実は仕事でも一度
助けてもらった。
腕の立つ人はどんな職業の人も話していて
なかなか示唆に富む話をしてくれる。
美容と美術の世界は少し近いので
なかなかおもしろい。
今日は午後から行く講演の話になった。
そこから漫画「バガボンド」の話になり
この漫画はどんな職業でも通じるという。
「上の人から教えてもらった基本も自分の
感性であれっおかしいな。と思ったら
自分で変えてみるべきだ。」という話を聞いた。
なかなか示唆に富んだ言葉だ。
基本は身に付け、でも自分の感性を信用して
違うと思ったら変えてみる。
これこそ技術を進歩させる奥義やね。
いい言葉を聞いた。
感性を磨くこと。とても大切。
午後から相愛大学に内田樹、中沢新一、釈さんの
相愛大学人文学科創設の記念パネルディスカッションを
聞きに行く。
参加者はダンナと友達
@とさん楽しかったねー。
途中から話の歯車が噛み合い始め
とても面白い話となる。
下手な落語や芝居を観ているより
よほど面白いパフォーマンスだった。
どちらかと言うと相愛大学の教授の釈さんが
どうもてんぱっていてたつるんがじっくり
構えていたように思える。すごく計算された
ディスカッションだった。
思えば今までたつるん一人講演は参加した
事があるがパネルディスカッションは初めてだった。
とても気を使って話しをしているのを感じた。
話しの主軸は私にはアンテナを張れ。
シノプスを張り巡らせという事につきる。
いずれにしても人間の想像力を
最大に働かせるべきというお話だった。
もう一つは文化や芸術を物事の必要不可欠な要素として
物事を縫い合わせる針と糸になりうる。
言葉を超えて解かり合える共通言語たりうるとお話。
というお話だったと思う。
床屋と寺子屋
いつも世間の真実を語るのは昔も今もである。
まず朝一番で掃除。
そして髪を切りに行く。
行き先は行きつけの美容院。
いつもきまった人(店長)に切ってもらう。
予約するのが面倒だったので朝一番の飛び込み。
受付するやいなや「○○ですね。」と言われる。
少し待って店長に切ってもらう。
通い始めた頃は主任だったが腕を買われて店長に出世
いつもショートヘアー、手入れが簡単で毎晩ブローしなくても
いい手抜きスタイル。
これははっきり言ってカットの手腕が問われる。
女の人なら誰でもわかると思うが髪形が
決まらないまま外へ出るのはなんとも悲しい、やるせない。
カットは出来上がったその日より賞味期限が問われる。
うまいカットだと何日かたっても形が決まる。
私はその時、雑誌に載っていた樋口可南子の写真を持参した。
顔はどうあれ、髪型はどんぴしゃ樋口可南子そのまま。
それ以来いつも同じ人に切ってもらっている。
なかなか腕の立つ人で実は仕事でも一度
助けてもらった。
腕の立つ人はどんな職業の人も話していて
なかなか示唆に富む話をしてくれる。
美容と美術の世界は少し近いので
なかなかおもしろい。
今日は午後から行く講演の話になった。
そこから漫画「バガボンド」の話になり
この漫画はどんな職業でも通じるという。
「上の人から教えてもらった基本も自分の
感性であれっおかしいな。と思ったら
自分で変えてみるべきだ。」という話を聞いた。
なかなか示唆に富んだ言葉だ。
基本は身に付け、でも自分の感性を信用して
違うと思ったら変えてみる。
これこそ技術を進歩させる奥義やね。
いい言葉を聞いた。
感性を磨くこと。とても大切。
午後から相愛大学に内田樹、中沢新一、釈さんの
相愛大学人文学科創設の記念パネルディスカッションを
聞きに行く。
参加者はダンナと友達
@とさん楽しかったねー。
途中から話の歯車が噛み合い始め
とても面白い話となる。
下手な落語や芝居を観ているより
よほど面白いパフォーマンスだった。
どちらかと言うと相愛大学の教授の釈さんが
どうもてんぱっていてたつるんがじっくり
構えていたように思える。すごく計算された
ディスカッションだった。
思えば今までたつるん一人講演は参加した
事があるがパネルディスカッションは初めてだった。
とても気を使って話しをしているのを感じた。
話しの主軸は私にはアンテナを張れ。
シノプスを張り巡らせという事につきる。
いずれにしても人間の想像力を
最大に働かせるべきというお話だった。
もう一つは文化や芸術を物事の必要不可欠な要素として
物事を縫い合わせる針と糸になりうる。
言葉を超えて解かり合える共通言語たりうるとお話。
というお話だったと思う。
床屋と寺子屋
いつも世間の真実を語るのは昔も今もである。