今年のイネの作柄はほぼ平年並という結果になりました。
品質は良好です。
先日刈り取りを終え、調製をお願いしている法人から搬入して頂きました。
30キロ入れの玄米袋。これは出荷用の袋。
品質は良好です。
先日刈り取りを終え、調製をお願いしている法人から搬入して頂きました。
30キロ入れの玄米袋。これは出荷用の袋。
出荷する玄米分は、法人のライスセンターから直接出荷することになっています。
今回搬入してもらったのは、我が家で処理する玄米です。
自家用分、一族郎党分、知人から直接依頼されている分、それに贈答用少々。
平年並と言いながら、厳密に言うとほんの僅か下回っている感じです。
8月中下旬の長雨が響いているようです。
あれが、平年の天候経過ならかなりの豊作だったでしょう。
それでも、それ以前の貯金とその後数日の好天で助かったと言えます。
まず最初に確認するのは品質。
出荷する玄米の等級は水分含量のほかは見かけで決定されます。
玄米をカルトン皿に取ってみます。
今回搬入してもらったのは、我が家で処理する玄米です。
自家用分、一族郎党分、知人から直接依頼されている分、それに贈答用少々。
平年並と言いながら、厳密に言うとほんの僅か下回っている感じです。
8月中下旬の長雨が響いているようです。
あれが、平年の天候経過ならかなりの豊作だったでしょう。
それでも、それ以前の貯金とその後数日の好天で助かったと言えます。
まず最初に確認するのは品質。
出荷する玄米の等級は水分含量のほかは見かけで決定されます。
玄米をカルトン皿に取ってみます。
小生が見る限り問題なく1等米と判定。
薄らとした青米が若干見えますが、これは「生き青」といって正常な玄米です。
出荷の等級は見かけで判定され、味の良否は関係ありません。
しかし、食べる側から見れば味の方が重要。
我が家の田んぼは強い粘土質で、肥え持ちが良くミネラル分が豊富な土壌です。
しかも、里山で昼夜の気温差が大きいため、味には自信があります。
しかし、実際に食べてみて確認するのが一番。
他に配る前に、まず自分で食べてみることにしています。
いつものように、精米し少しだけ焚いてみました。
新米の炊き上がりの香りはやはりいいものです。
薄らとした青米が若干見えますが、これは「生き青」といって正常な玄米です。
出荷の等級は見かけで判定され、味の良否は関係ありません。
しかし、食べる側から見れば味の方が重要。
我が家の田んぼは強い粘土質で、肥え持ちが良くミネラル分が豊富な土壌です。
しかも、里山で昼夜の気温差が大きいため、味には自信があります。
しかし、実際に食べてみて確認するのが一番。
他に配る前に、まず自分で食べてみることにしています。
いつものように、精米し少しだけ焚いてみました。
新米の炊き上がりの香りはやはりいいものです。
光沢も良し。
食べる前に、例年のごとく仏壇や神棚にお供えします。
味わってみました。
味わってみました。
そもそも新米は粘りが強いのですが、今年の米は特に際立っています。
あっさり系の米を好む方は少々違和感があるかもしれませんが。
新米らしい香り、光沢、旨みなど十分味わえるので、今年も安心して配れます。
この時期は、毎年、新米をいくつか贈答にします。
普通はこの10㎏袋。
新米らしい香り、光沢、旨みなど十分味わえるので、今年も安心して配れます。
この時期は、毎年、新米をいくつか贈答にします。
普通はこの10㎏袋。
5㎏袋もありますが、こちらは味見用に差し上げるもの。
30㎏玄米袋のものもあります。
今年はコロナ禍の中、米の需要も減退し価格が低迷すると流布しています。
今でも米は十分に安い。誰でも食する必需品のはずなのに残念至極。
今年はコロナ禍の中、米の需要も減退し価格が低迷すると流布しています。
今でも米は十分に安い。誰でも食する必需品のはずなのに残念至極。
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