経営コンサルタントへの道

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■■起業の方向性を考える人口動態にみるこれからの注目市場 【独立起業・転職支援】

2011-11-07 12:16:31 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■起業の方向性を考える人口動態にみるこれからの注目市場 【独立起業・転職支援】

 これから起業をしたい人、起業をしたけれども経営がなかなか軌道に乗らない人、それが一般企業であっても、経営コンサルタントなど士業であっても、悩みは類似していますし、解決策も類似して、応用が利きます。

 ここでは、イレギュラーな発行となりますが、当ブログで質問に対して、独断と偏見で回答して参ります。参考にしていただければ幸いです。

 独立起業に関する無料相談有料相談をお受けしています。

 【 注 】一部重複掲載することがあります。

【質問】人口減少と市場の変化 

 日本の人口は減少していると聞いています。これからどのように変化をするのか、それによっては起業のあり方も考えるべきと考えています。人口動態から考えて、どのような市場に注目したらよいのでしょうか?

【回答】人口動態にみるこれからの注目市場

 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口平成1812月推計」(20112月時点で最新)によれば、日本の総人口は、2005年をピークに減少の一途をたどっており、この傾向は今後さらに加速していくと推計されています。

 そのような中で、注目市場を見るには、下記の視点で診てはどうでしょうか。

 ◇ 日本の将来推定人口

 ◇ 人口動態の波のピークに合致した注目市場

<続き> J-NET21

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201110


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■■目指すは経営資源の良質化 3 【経営コンサルタントの選び方・使い方】 No.17 

2011-11-07 12:14:11 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■目指すは経営資源の良質化 3 【経営コンサルタントの選び方・使い方】 No.17 

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

 経営環境のグローバル化や技術革新の収束な発展で、経営者は従来の延長線上での経営ではやって行けない時代になりました。

 このような時には、スピーディな経営意思決定により、臨機応変な時代対応の経営ができなければなりません。

 新興国の急速の発展には、社内だけのでの人材では追いつかなくなってきています。せかいじゅうの先進国は、社外取締役を活用するのが当たり前な時代です。

第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか

■ 1-6 目指すは経営資源の良質化 3 通算17

 前々回に関連図版を挿入してありますので、それを参照しながら以下をお読みになると一層理解が深まると思います。

 社長は、自分が名案を出しているのに一向に業績が良くならないと考えてまた新たな指示を出します。朝令暮改や矛盾した指示が出されても誰一人としてそれに対して意見も反論もしません。

 すべてとは過言ですが、社長独り相撲の空回りが継続していることについて社長は気がつかないでいます。そのような経営者に気づきを与えるのが第三者的視点で見ている経営コンサルタントなのです。経営コンサルタントは、盲目的に動き回っている経営者と共に、目的地はどちらの方向なのかを見定め、地図を見ながら途中の道標(マイルストーン)を確認します。

 またそこまでを踏破するのにどのようなリスクが待ち構えているのか、その対応策を考えます。そして、全員がスムーズに目的地に到達できるように、全員が持っている力を最小投資で、最大効果を上げられるようにアドバイスをします。

 このように、様々なことを介して、経営資源の有効活用ができるような企業づくりのお手伝いをするのが経営コンサルタントなのです。

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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■■コンサルタント業界の成長性に期待 【経営コンサルタントの独り言】

2011-11-07 12:02:19 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■■コンサルタント業界の成長性に期待 【経営コンサルタントの独り言】

 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会は「士業の異業種交流会」と呼ばれるほどに、色々な先生がいらっしゃいます。その先生方が書かれている文章の中には有益情報が多いのです。時には、ホッとするような暖かい話もあったり、気づきを得られたりと多様です。

 その様な情報を、月曜日15時号【経営コンサルタントの独り言】の一環として皆様にお届けします。発行は、毎月3回程度を予定していますが、他の原稿との関係でお約束通り発行できないこともあります。

■ コンサルタント業界の成長性に期待 

 日本経営士協会のメールマガジン第二連載で、「コンサルタント業界はまだまだ成長し切れていない産業で、これから成長が期待できる市場」と述べられています。

 欧米ではコンサルタント等の外部の専門家の活用が進んでいるが、日本ではできるだけ内部で賄おうとする習慣が根強く残り、外部の専門家の活用が遅れています。

 又、人材供給面でも、人材の囲い込みにより人材の流動化が遅れている。そのことが原因と考えられます。

 企業の都合によるリストラで人材の流動化が進むのではなく、働く人の主体的な意思によって流動化が進み、外部専門家としてコンサルタントを目指す若者が増え、若者の参入によって業界の健全な成長に繋がることが望まれます。

 近年、NPO等で、既存の枠を超えて活躍する若者が目立つ様になってきました。コンサルタントの世界でも若者の参入が増え、若者の感性が「既存の社会」を活性化させる、そんな時代の到来を期待しています。

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筆者 石原和憲氏 経営士・新環境経営研究所所長

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 コンサルタント・士業の知的頭脳集団


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■■自慢話【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.129

2011-11-07 11:57:16 | 小説・先見思考

■■自慢話【連載小説】経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.129

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■12 第二創業期始まる 5 通算129回 自慢話

 印刷会社ラッキーの取締役会の場である。荒れた取締役会であるが、五カ年計画の第二議案まで何とか可決されるところまできた。

 幸は、荒れた役員会の思い出から、我に返ると、そこはまだ靖国神社の茶室であった。三代目になるであろう育猛が何故ブログの話をしだしたのか気になって仕方のない幸である。

 そのうちに幸は竹根と再会した1980年代に再び引き戻された。幸がプリダ印刷機の販売の件で、竹根の古巣である福田商事を訪れた。

【回想2 1980年代】 

「新聞で見たのですが、お宅で今度プリダの軽オフセットを輸入販売するのだそうですね」

「そうなのだ。俺の部署が輸入して、国内の印刷関連の部署で販売する。取説やサービスマニュアルなど、二千ページ近くの資料を翻訳しなければならない。忙しい時にやっていられないよ」

「ドイツ語ですか?」

「幸い、英語だけどね。さすが世界各地に販売網を持っているだけあるよな」

「どのような契機で輸入販売することになったのですか?」

「ああ、あれか。竹根のやつがドイツに出張した時につばをつけてきたやつを、この俺が契約に漕ぎ着けたのだ。苦労したよ、何せ相手は世界のプリダだからね。ちょっとやそっとでは総代理権なんかくれないよ。何度も足を運んだよ」

――竹根先生は、福田商事にプリダの件で折衝に行ってくれたようだ。それにしても、この嫌みな人にラッキーが竹根先生の取り計らいでプリダを取り扱う意向があるということを言う必要もなさそうだ。竹根先生も彼に訪問目的を言わなかったようだし――

 何となくすっきりしない気持ちで、帰社した。愛子がすぐにコーヒーを入れてくれた。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

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■■特別推薦の手続き 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A

2011-11-07 10:49:20 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■特別推薦の手続き 経営コンサルタントの使い方・資格取得のQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。

■ 質問 特別推薦の手続き

 特別推薦制度を利用した場合に、手続は煩雑でしょうか?

■ 回答

当メルマガの本シリーズで何回かご紹介しましたが、中小企業診断士の先生やその準備を進めている方々が特別推薦制度を利用して入会する場合にも同様で、まず、所定の特別推薦入会申請書を提出します。

  申請書ダウンロード http://www.jmca.or.jp/nyukai/doc/nyukai_suisen.pdf

申請の手順や提出先などは、上述のWebサイトに詳細が記載されています。審査は厳しいですが、手続きは簡単です。

申請書が提出されると入会昇格審査委員会で審議され、審査方法が通知されます。通常は書類/論文審査と面接試問となります。

合格後は、通常の方法で入会された人と会員権利などに差異はありません。バリバリとご活躍ください。

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

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■■TPP 【経営のカンどころ】 11月7日(月)

2011-11-07 07:20:59 | ◇経営特訓教室

■■TPP 【経営のカンどころ】 11月7日(月)<o:p></o:p>

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・・・ キーワードをキーワードを意識すると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

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 G20から帰国した野田総理ですが、海外に幾つか約束をしてきている課題の一つが「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)」です。腹はすでに決まっていますが、今週半ばには政治的決断をすると表明しました。<o:p></o:p>

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 内閣府から9月度の景気動向指数速報値が発表され、それを受けて経団連の米倉会長が記者会見でどのようなことを言うのでしょうか。<o:p></o:p>

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 10月度の輸入車販売台数、車名別新車販売台数が発表されます。<o:p></o:p>

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 アメリカでは、9月度の消費者信用残高の発表があります。<o:p></o:p>

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 四字熟語と名言至言から経営を学ぶ<o:p></o:p>

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 毎週火曜日と木曜日15時に提供している「名言格言から経営を感じ取る」「今日の経営四字熟語」は益々人気上昇中です。名言格言や四字熟語を学びながら、経営のヒントを併せて得ることができるという切り口が好評の理由です。話材にも使えて、益々面白くなります。<o:p></o:p>

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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

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 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。週末に掲載される「連載小説 竹根好助の先見思考経営」に関する小説の背景、あらすじ、作者紹介が地道な人気です。<o:p></o:p>

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 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>

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【今日のブログの読みどころ】 <o:p></o:p>

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 今日のお薦めは、経営者・管理職だけではなく、現役のプロコンサルタントも読んでいる「経営コンサルタントに関するQ&A」です。経営コンサルタントを使いこなせない経営者・管理職は、発想に偏りがあります。経営者・管理職のその様なことを理解できない経営コンサルタントは、きちんとしたコンサルティングができていないのではないでしょうか。そんな方々に「気づき」を覚えていただく為のブログです。<o:p></o:p>

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 毎日8本のブログを発信するように努力をしています。経営者・管理職向けの記事や経営コンサルタント向けの記事があります。それぞれ裏を返すと、それぞれの方々にプラスとなると考えていますので、柔軟な発想で当ブログとお付き合い下さるようお願いします。<o:p></o:p>

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■■ 当ブログの読み方  ←クリック<o:p></o:p>

   毎日8本の有益情報を流しています<o:p></o:p>


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