■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色 08
■■【今日は何の日】 半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます ■■ 【今日は何の日】 半井小絵さんの書籍とDTP 12月26日 今日は、人気気象予報士である半井小絵さんの○回目の誕生日だそうです。 ■ プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日
【今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます■ 半井小絵さんの書籍とDTP
半井さんの著書に『半井小絵のお天気彩時記』(2006年)という著書があります。そのこばくち(本の三方の切り口)は虹色をしていて、女性らしさを出しています。
この本の制作をしたのが、私が関係しているS社です。
今日、書籍などの印刷物は、DTPソフトと呼ばれるアプリケーションを使って、パソコン上で印刷前の作業が進められます。印刷前の作業をプリプレス作業ともいいます。
この分野では、全体の企画・デザインをしたり、イラストなどのデザイン(狭義のデザイン)をしたり、写真を修正したり、レイアウト作業をしたりと細かくいくつかの業務分担が成されています。
それらを一人でやる場合もありますが、S社のように各部門の専門家が一緒になって作業を進めることもあります。後者のような複数の専門家が作業を一社でできるような会社は、一般の感覚でいうと小企業ですが、この業界では中堅どころといえます。
経営士・コンサルタントというのは、単に経営のこと、自分の専門分野のことだけを知っているだけではコンサルティングできません。業界の特性を理解し、その腕アドバイスをしないと、クライアント側が満足できません。
経営士・コンサルタントとして、駆け出しのうちは、自分が得意とする分野を中心に仕事をしながら実力をつけていくことも大切です。
1934(昭和9)年12月26日に、大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が日本で最初のプロ野球チームとして誕生しました。
アメリカのプロ野球チームが、日本を訪れており、その対戦のため急遽創立されたそうです。
プロ野球の経営も難しいようで、今日では入場料だけではやって行けず、テレビ中継による放映権料が収入源としては大きいようです。したがって、読売ジャイアンツのような任期チームでは、放映回数も多く、収入も大きくなります。
逆に人気のないチームの場合には、収入は少なく身売りをしなければならないことになります。今年は、DeNAが東京放送からベイスターズの経営権を取得しました。ソフトバンクや楽天に続く、三社目のIT関連企業です。
前二社のように企業名を売ることができるのでしょうか。ファンクラブによる収入や球団の関連グッズの売上も期待ほどの収益を上げられるのでしょうか。
毎日複数本発信
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |


【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・
【 注】 日記から週記へ
2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
【注】
ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


■ 仕事の指示 1225
出社するとまもなく名山部長が私を呼んでいる。名山部長は、自分の直属の上司ではないのに何だろうと訝りながら、部長席に飛んで行った。「君、29日日曜日に、板橋の会社の社員研修に行ってくれ」と、こちらの日程も訊かずにいきなりの指示である。
どの様な会社で、どの様な研修なのかを訊くと、大声で「そんなことは、自分で調べろ」と一括されてしまった。今、うちの会社が受注している案件にどのようなものがあるのかを何処で調べれば良いのかわからない。
幸い、高校の先輩である畑中さんが出張から帰ってきているので、会社に彼が戻ってきたら訊いてみようと、すごすごと自席に戻った。ところが畑中先輩は、今日は帰社しないようである。
それにしても、自分の直属の上司でない名山部長から仕事の指示を受けても良いのだろうか。そんな疑問が湧いた。直属の上司である五月部長は不在である。
同じ部の木村課長にそのことを話した。聞くところによると「直属上司」というのはいなくて、仕事・プロジェクトによって上司が異なることを教えてもらった。入社して四週間目になって、ようやく指示系統がわかった。要は、この会社では、組織はあって、内のと同じであることを納得した。
前号の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック
【 注】 切り替えタイミングによって、前号掲載がないことがあります。