◆【今日のマガジン】 7月7日 今日は七夕 あなたのアンテナ感度が高まる
その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
毎週月曜日に発信しています【経営マガジン】の姉妹編です。発行は不定期ですが、その日の注目点がわかるような情報をお届けしたいと思っています。
7月7日(木) |
7月2日は、一年の折り返しの日です。6月末日/7月1日が、折り返しの日のように誤解されがちですが、2月が平年ですと28日しかないことが影響して、日数で見ますと違うのです。【今日は何の日7月2日】←クリック
7月は、なぜ「文月」というのでしょうか?
七夕に因み、短冊に詩などを書いて、書道上達を願う行事から「文披月(ふみひらきづき)」が転じて「文月」になったといわれています。 < 詳細 > ←クリック
■【今日のブログ 発信予定】
※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。
深夜発信 【今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧
早朝発信 【今日は何の日】 歴史・季節で感ずる”今日”という日
午前発信 【今日のマガジン】 時代を読む視点を掴む
正午発信 【お節介焼き情報】 コンサルティング・フィーは高いか?
■【今日は何の日】
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■ 七夕 7月7日
7月7日と言えば五節句の一つである「七夕」です。
七夕には各地で日本の風習が残っています。子供の頃、笹に短冊に願い事を書いたり、折り紙や千代紙を切って飾りを作ったりしました。
孫が5歳の七夕祭の時に ・・・・・<続き>
■【今週の出来事】
7月7日(木)
国際:NATO首脳会議
米国:雇用統計
■【経営コンサルタントのひとり言】
◆ 経営コンサルティング・フィーは高いか
「経営コンサルタントの顧問料が高額である」とよく言われますが、これは大企業や団体向けのコンサルティング・ファームのフィーが高額なことを見て、そのような発言となっていると考えます。
中小企業などを対象としているコンサルティング・フィーは決して高いとは考えていません。なぜなら・・・・MORE ←クリック
■【映像に見る今日の話題】 ←クリック 映像のない記事もあります
◆ 今週一週間を見るポイント 2016/07/04
先日、横須賀の軍港巡りをしてきました。その時に、7月4日は、アメリカの独立記念日で花火が上がりますというアナウンスを聞きました。1776年にアメリカ独立宣言が公布されたことを記念していることはよく知られています。「独立記念日(Independence Day)」と呼ばれるのがもっとも一般的ですが、「Fourth of July」(7月4日)というだけで、独立記念日を指しています。
1970年代にニューヨークで仕事をしていましたが、パレードは当然のこと、各地でバーベキューやピクニックの光景が見られました。7月4日を含む週は、独立記念日セールが行われ、その売れ行きが景気の良し悪しの判断にもなります。
休暇を取る人が多いので、公的行事は少ない一週間ですが、FOMC議事要旨や雇用統計が発表されます。
国際的には、NATO首脳会議が開催されます。イギリスとEU離脱を受けてNATOの動きに変化があるとは思えませんが、何が発表されるかにはちょっと興味があります。大西卓哉さんが搭乗しますロシアの宇宙船ソユーズMSの打ち上げが予定されています。成功を祈っています。
◆【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~
5-5 ビジネスドックで健康診断 56回
既述のように人間ドックに私どもが入るように、企業も定期的に診断を受けることをお勧めします。しかし、企業診断というのは費用が高かったり、時間や労力のエネルギー投入が必要であったりとして、敬遠されがちです。
この問題を解決する方法がビジネスドックです。
ビジネスドックは、その名の通り、人間ドックをもじって企業が診断を受ける経営手法の一つです。一般には、管理職研修の一環としてビジネスドック手法を習得し、その後は導入した手法を使いながら外部に委託しなくても健康診断を毎年実施することができるようになります。
最初は、ビジネスドック初級編を実施して1~2日の管理職研修でビジネスドックの進め方を体得します。その余勢を駆って、コンサルタントの支援を受けながら第一回目のビジネスドックを実施します。これにより企業診断を実施するとともにその手法を習得します。
翌年は、コンサルタント立ち会いの上で自律的にビジネスドックを実施することにより、それ以降は自分たちだけで毎年自社の健康診断を行うことができます。
ビジネスドックの手法は、論理思考を利用した問題解決手法や意思決定手法としても利用できます。クリティカル・シンキングという論理思考法を導入することにより、さらに高度なビジネスドック利用に発展できます。
「経営コンサルタント不要の企業作り」という視点で自律できる企業作りという視点で「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」の一環として「わが社の当たり前作り」にも利用できます。
既述の営業部門強化の営業設備作りもビジネスドック手法を使って作り上げ、それを利用しながらP-D-C+S/Aスパイラル経営のできる企業に変身することも可能です。
一見すると難しそうなビジネスドックは、これまで多数の企業で実績が重ねられてきています。健康な企業作りは、ビジネスドックで可能と言っても過言ではありません。
復習のためには、これまでの連載を一冊に纏めた「発展し続ける企業が辿る“秘密”の道」をお買いくださるのがベストと思います。
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皆様の会社のますますのご発展を祈念して、このシリーズを終わりにしたいと思います。
【 注 】
弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。
■【映像に見る今日の話題】
このコーナーは、【映像に見る今日の話題】欄として独立しました。
映像のない記事もあります。【今日のブログ】や「映像」は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されたり、リンクが切れていたりすることがあります。
ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
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