■■【今日は何の日 経営マガジン】 8月5日 記念日はどの様に決める
1970年代以来の経営コンサルタント経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。
【今日は何の日】のご愛読をありがとうございます。
【今日は何の日】と同様に【今日のマガジン】が、大変好評を博していますが、発行時間が、当ブログの読者層の皆様とタイミングが合わないという要望を得ました。【今日は何の日】と同じ時間にお届けするために、【今日は何の日】と【今日のマガジン】を合体させることになりました。
引き続き、皆様のご愛読をお願い申し上げます。
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
【今日は何の日インデックス】 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
8月5日(金) |
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新暦では9月から10月にかけてが「秋」となり、「葉が落ちる月」が転じて「葉月」となったという説が有力です。
「初来月」「初月」「稲張り月」「張り月」「葉落ち月」というように他の説もあります。 < 詳細 > ←クリック
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一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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8月5日
8月5日は「ハコの日」「ハンコの日」です。いずれも「8」の「は」、「5」の「ご」とか「こ」という音から8月5日が選ばれました。東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定しました。
箱というと「添え物」「脇役」という、あってもなくても良いように思われがちですが、商品を引き立たせるためには非常に重要です。例えば高級な化粧品が、バスケットに無造作に入れられて店頭に置いてあったらどうでしょうか?
■ ハンコの日
■ 【今日は何の日】その他
◇ 山形花笠祭(~7日)
【一口情報】 記念日の制定
登録に関わる費用は、同サイトによると下記のようになっています。
国際:リオデジャネイロ五輪(21日まで)
日本:閣議、景気動向指数(内閣府)、貿易統計(財務省)、勤労統計(厚労省)
米国:貿易収支、雇用統計

※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。
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【お節介焼き情報】
江戸っ子1号の活動から学ぶ
◇ 午前発信
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歴史・季節で感ずる”今日”と
時代を読む視点を掴む
t/f
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映像のない記事もあります
◆ 部下をどう育てるか 2016/07/29
NHKのテレビ番組の中で、佐々木常夫氏が大変興味深いことをお話でしたので、そのダイジェストをご紹介したいと思います。
組織を預かるリーダーの役割は2つあります。
ひとつはその組織に期待されている目標を達成すること。つまり仕事を通じて部下を成長させることです。
自分の所属する組織を維持発展させていくためには、その組織を構成するメンバー全員の力を最大限に発揮させ、与えられた目標を達成しなくてはなりませんが、そのためにも日々部下を育てることが求められます。「優れたリーダーは事業を残すが、真のリーダーは人を残す」という言葉があります。
つまり、部下が自分の上司の優れた能力や人間性を見習おうとか、この人に付いて行けば間違いないとかいった気持ちにさせることが必要なのです。上司が部下にいろいろアドバイスや指導をしても部下の気持ちがこちらに向いていなければ、そうした教育の効果は少ないでしょう。
「人に会ったら挨拶する」「時間を守る」「相手を思いやる」「何かをしてもらったらお礼を言う」「間違ったことをしたらすぐ謝る」などといった人間としてなすべき基本動作をするよう日々指導することが大事です。
私は課長になってからはいつも、部下たちに「礼儀正しさは最大の攻撃力である」と言ってきましたし「礼儀正しさだけでこの会社の役員になれる」とまで言ってきましたが、ビジネスをしていく上でそういった礼儀正しさ、つまり「原理原則を実行すること」は相手から好感され信頼されることになり仕事がスムースに進みます。
その仕事に対する重要度の評価と段取りの差です。
私は課長をしていた時はいつも部下に「業務計画書」を出させていました。1週間でやる仕事を列挙しそれぞれの業務をどのくらい時間をかける予定かを書かせるのです、いわば「仕事の工程表」作りです。
つまり「タイムマネジメントというのは時間の管理ではなく仕事の管理」なのです。
管理職というのは部下の人生にコミットする、部下の人生に責任を持つ立場の人のことです。
そうした部下の教育に時間を取られるのですから管理職というのは時間的余裕を持たねばなりません。
※ 【映像】は時間経過により、映像リンクが切れることがあります。
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