経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【ユーチューブで学ぶコンサルタントへの近道】仕事に取り組む基本姿勢 ~ クライアント獲得ノウハウ GPCS12-1103

2023-05-22 16:52:04 | 【専門業】 映像で学ぶプロコンサルタント成功のツボ

■【ユーチューブで学ぶコンサルタントへの近道】仕事に取り組む基本姿勢 ~ クライアント獲得ノウハウ GPCS12-1103

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 半世紀にわたる経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 12-03 仕事に取り組む基本姿勢 ~ クライアント獲得ノウハウ GPCS12-1103

 「あたり前のことがあたり前にできる」ことの重要性を理解できていても、どのように進めたら良いのかわからないことが多いです。

 士業も生き残って行くためには、クライアントと契約できなければなりません。コンサルタントとは、クライアントに何をして差し上げる職業なのか、経営者・管理職の理解をしていただく必要があります。この点に経営者・管理職が共感してくれると受注に繋がります。

 ここでは、私自身が、多くのクライアントと、どのように顧問契約に結び付けてきたのか、そのノウハウの一端をご紹介します。

 半世紀にわたる経営コンサルティング経験をもとに、やさしくご紹介します。

 下記URLのユーチューブでご覧下さると幸です。 

  https://youtu.be/114kFlnUeIw

 ユーチューブで学ぶコンサルタントへの近道 ユーチューブ映像をアップロードしました

 

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック



 

 

 


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【ロジカル・シンキングがよく身につく】 6-7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考 リスキリング・ミニ講座

2023-05-22 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ6 思考法

  【ロジカル・シンキングがよく身につく】 6-7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考 リスキリング・ミニ講座

「筋の通った人生を送るためのリスキリング」

 この度、日本人の多くが不得意としている論理思考力体得のための書籍「ロジカル・シンキングがよくわかる本」を、新規書籍に匹敵するくらい大幅改訂をして上梓することになりました。

 ロジカル・シンキングを身に付けて、筋の通った思考をし、説得力ある表現力を身に付け、一歩上の人生を歩んでいただくことを祈念して、本書のご紹介をして参ります。

 

 

■7-3 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具

 「ロジカル・シンキング」というと難しく感じるかもしれませんが、ビジネスパーソンの皆さんは、すでに何らかのかたちでロジカル・シンキングを使っているはずです。それを更に深めて行くには、自己流では限界があります。

■7-320 第三章 ロジカル・シンキングの思考用具 ロジカル・シンキングの思考用具 ヒエラルキー・ツールで階層思考

 第3章 ロジカル・シンキングの思考用具

  3-1 ロジカル・シンキングのツール

  3-2 ヒエラルキー・ツール

  3-3 フレームワークでロジカル・シンキングを進める

  3-4 フレームワーク ちょっと高度なツールをロジカル・シンキングに試用

  3-5 フレームワーク マトリックスを使いこなす

  3-6 フローツールでロジカル・シンキングを進める

 ロジカル・シンキングを習得するには、❶論理基本、❷論理手法、❸論理用具の3項について体得するのが近道であることはお話済みです。

 頭の中だけの思考では、MECEにならなかったり、抽象的であったりしがちでず。ここでは前章で紹介した様々な思考手法を手助けするためのツールを解説します。 ツールとして、まずはロジカル・シンキングと密接に関係する「ロジックツリー」が挙げられます。その他、フレームワークの代表的なツールである「マーケティングの4P」や、各種マトリックスのロジカル・シンキング的な利用法を学びます。そのほか、ロジカル・シンキングの助けになるツールについても復習しておきましょう。

 「ロジカル・シンキングを習得するには論理思考用具を征服せよ」と言っても過言ではないほど、ロジカル・シンキング・ツールは重要です。 ロジカル・シンキング・ツールは、第二章と連携し、大きく3つのグループに分けて理解しますと、ロジカル・シンキングの活用がスムーズに進むでしょう。「ヒエラルキー・ツール」、「フレームワーク・ツール」、「フロー・ツール」です。

 第三章「ロジカル・シンキングの思考用具」の2節では「ヒエラルキー・ツール 階層思考に利用」と題してご紹介します。

 第二章で「階層思考」についてお話しましたが、ヒエラルキーというのは「階層」を意味します。階層思考を進めるための代表的な便利ツールがロジックツリーであり、ピラミッド・ストラクチャーです。

 ロジカル・シンキングを学んだことがある人の中には「ロジカル・シンキング=ロジックツリー」と勘違いをするほど、階層型ロジカル・シンキング・ツールは、ロジカル・シンキングの代表的なツールです。

 そのロジカル・シンキングの代表ツールであるロジックツリーとは何かについて、原点に戻って見直していただきます。トップボックスからMECEを原則として下方に展開してゆくのですが、その時のツボを押さえて下さい。

 ロジックツリーとともに階層思考で登場するのが「箇条書き」という方法です。その類似性と違いについて理解します。

 ロジックツリーは、何かを説明する時にしばしば利用されます。説明する時と、論理思考をするときでは、ロジックツリーへの取り組み姿勢が異なります。プレゼンテーションなどにロジックツリーを使うときには、「視覚に訴える」ということが重視されます。論理思考する時は、当然のことながら「思考を深める」ことがポイントです。この用途別での注意点をお話します。

 ロジックツリーは、目的による分類もできます。問題の原因を探ったり、その解決策を練ったりする時に用います。この点を充分に理解できていませんと、ロジックツリーと大変よく似た形をしている「ピラミッド・ストラクチャー」との違いを理解できなかったり、用法を間違えてしまったりしかねません。 ロジックツリーは発散思考のためのツールともいえます。それに対して、ピラミッド・ストラクチャーは、収束思考を、視覚化するためのツールといえます。

 本節では、ロジックツリーとピラミッド・ストラクチャーの違い正しく理解していただきたいと思います。

■自己変革体験をベースにしたロジカル・シンキング書

 ビジネスに役立つ論理的思考法「ロジカル・シンキング」が図解でよくわかる入門書です。2006年に本書初版を出版してから3回の大きな改訂を含む改訂を繰り返してきたロングセラー・ビジネス書の紹介です。

 

 これまでは、本書出版の経緯と、類似他書外床が異なるかについてお話してきました。
 ここからは「論理思考の必要性が高まっている」についてお話してまいります。

■ 本書執筆の契機

 筆者は、必ずしも論理思考力を駆使して、商社マン10年、経営コンサルタント約半世紀を過ごしてきたわけではありません。むしろ、論理思考の必要性を痛感してきました。

 そのために、業務を通して必死に論理思考力を身に付ける努力をしました。努力をしたといいますよりは、努力をせざるを得なかったのです。
 その過程で、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングが、論理思考を業務に活かせることを発見しただけではなく、ロジカル・シンキングそのものが論理思考力を身に付けるための強化ツールであることも発見しました。

■ 他書とどこが異なるか

 論理思考に関する書籍はコーナーがひとつできるほど、いろいろな書籍が出ています。ロジカル・シンキングは、その中でも比重が非常に高く、従って既刊書の数も他の分類よりも多くなっています。

  はじめに

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/692dfe619907f019f9a684c1add0698f

 本書は、大きく、次の5つの点で他書と異なっているといえます。

 ①論理思考を不得意としている者が執筆している

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/a2aa5c16f1b08723ddf21c8a752259fe

 ②講演・執筆実績から内容が進化し続けている

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/acb4602f301f23a95cbbe7e6ded381d0

 ③筆者自身の思考力養成体験から執筆している

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/5050541b16a5cae084f732d87fc44b5e

 ④ハウツー本+トレーニングブックという性格を持っている

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/dc36796bde9414e31b8fc27090b6fb57

 ロジカル・シンキングだけではなくコミュニケーション力も重視

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/e6d3d4bb4f9f347885f339deef1111bc

■ 本書の内容

 本書の目次は、下記のようになっています。
  第1章 ロジカル・シンキングの基本と本質
  第2章 ロジカル・シンキングの思考手法
  第3章 ロジカル・シンキングで活用する便利なツール
  第4章 ちょっと高度なツールでロジカル・シンキングに挑戦
  第5章 ロジカル・シンキングによるニーズ把握
  第6章 ロジカル・コミュニケーションで理解を得る

 本書第1章から2章までは、論理思考力を高めるために、ロジカル・シンキングに不可欠な基本的知識を応用力として活かすには、なにが基本で、どの様な思考手法を「体得」したら良いのかという観点を重視しました。

 第3章では、ロジカル・シンキングを行う場合に必要なツールについて、どのようなツールがあり、それをどのように使ったらより効果を上げられるのか、利用面からの分類と特質を詳説しています。

 第4章以降は、ロジカル・シンキングを実務にどの様に活かすか、とりわけコミュニケーションを効果的に進めるには、ロジカル・シンキングを通した論理思考をいかに活かすかという視点で改訂しました。

 本書は、単なる読み物として、あるいは参考書としてのロジカル・シンキングではなく、実務に使いながら、論理思考力を高められるように、「思考しながら体得する」をキーワードにして追補し、改訂しました。

■ 詳細情報・ご注文

 書店でご注文して下さると幸いです。

 アマゾンでも購入できますので、こちらからのご注文でも結構です。

  図解入門ビジネス 最新ロジカル・シンキングがよくわかる本 | 今井信行 |本 | 通販 | Amazon

 


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【話材】 昨日05/2のつぶやき 青森県鶴田町 鶴の舞橋 岩木山の雄大な山影を湖面に映し三連太鼓橋がはえる

2023-05-22 07:04:53 | ブログでつぶやき

 

  【話材】 昨日05/2のつぶやき 青森県鶴田町 鶴の舞橋 岩木山の雄大な山影を湖面に映し三連太鼓橋がはえる

 

経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。

もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。

本日も、複数のブログで、つぶやき済です。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/798d234997736be62f1264123c24e11d

曇りb5

■ 昨日は、下記のリストのようなことをつぶやきました。

konsarutanto   ◇ 昨日のつぶやき ◇ 

◆【経営コンサルタントの独り言】 「南無阿弥陀仏」と唱えると極楽往生できます 521

>> もっと見る

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見

 

 バックナンバー

 


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【きょうの人】 0522 ■牧野富太郎 植物学の父 ■相馬 哲平 日本の実業家、政治家、貴族院議員、北海道の多額納税者のひとり

2023-05-22 06:33:00 | 【話材】 きょうの人05月

 

  【きょうの人】 0522 ■牧野富太郎 植物学の父 ■相馬 哲平 日本の実業家、政治家、貴族院議員、北海道の多額納税者のひとり

 

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

■ 牧野富太郎 「植物学の父」と呼ばれた植物分類学者
 まきの とみたろう
 1862年5月22日(文久2年4月24日)-1957年(昭和32年)1月18日)
 日本の植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。位階は従三位。

 「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威です。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っています。
 小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定されています。
 94歳で亡くなる直前まで、日本全国をまわって膨大な数の植物標本を作製しました。個人的に所蔵していた分だけでも40万枚に及び、命名植物は1,500種類を数えます。野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、身近にある植物すべてが研究対象となっていたことが、日本植物学の父と言われる所以です。
 NHK朝の連続小説でも取り上げられました。多くの学生を指導し、後進の植物学者を育成し、学生たちに自然の美しさや尊さを伝えることにも注力しました。

【chatGPT】
 牧野富太郎は、日本の植物学者であり、日本の植物相の研究に多大な貢献をしたことで知られています。彼は、明治時代から昭和時代初期にかけて活躍し、日本の植物学の発展に大きな影響を与えました。
 牧野は、自然史博物館の助手としてキク科の研究を始め、その後、東京帝国大学の植物学教室で研究を続けました。彼は、日本の植物を収集し、分類し、記載することに生涯を捧げ、日本の植物相に関する多くの重要な研究成果を生み出しました。
 牧野が最も知られているのは、彼が編纂した「新分類 牧野日本植物図鑑」であり、これは日本の植物の総合的な図鑑として広く利用されています。彼はまた、日本各地の植物相の調査を行い、地域ごとに植物の生態や分布を記載した書籍を出版しました。
 牧野はまた、多くの学生を指導し、後進の植物学者を育成しました。彼は、学生たちに自然の美しさや尊さを伝えることにも力を注ぎました。
 牧野は、植物の世界に対する深い愛情を持ち、植物が持つ生命力や美しさについて熱心に研究しました。彼は、植物の生態や分布についての知識を広めることに尽力し、日本の自然環境保全にも貢献しました。
 牧野は、日本の植物学界において、偉大な功績を残した人物の一人であり、彼の研究や業績は、今日に至るまで大きな影響力を持ち続けています。

【経営コンサルタントの独り言】

 植物学の父
 NHKの朝の連続小説で取り上げられ、知名度が高まりました。

 私自身が植物に興味が強いわけではありませんが、小学生の頃、担任の先生が牧野富太郎博士の話をしてくれました。
 それが非常に印象的だったのです。

 「雑草という草はない」
 人間も同じで、誰もが一人の人間として認められるべきだと思います。
 どの様な人でも、その人ならではの何かを持っているのです。

 コンサルタントも、自分の強みを持ち、活かし、それをアッピールすることで、成功できるのではないでしょうか。

 

■ 相馬 哲平(そうま てっぺい)

 初代相馬哲平は、1833年6月22日(天保4年5月5日に生まれ、1921年(大正10年)6月6日)に歿しています。
 日本の実業家、政治家、貴族院多額納税者議員で、北海道の多額納税者のひとりです。
 函館貯蓄銀行頭取、相馬合名代表社員等、北海道屈指の豪商で、箱館の発展に寄与しました。
  写真 函館・相馬邸
  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/hokkaido/hokkaido-hakodate-motomachi2.htm

 

◆ バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

 


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