経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 太陽暦の歴史はまだ浅いのですね b09

2023-11-09 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言11

【経営コンサルタントの独り言】 太陽暦の歴史はまだ浅いのですね b09

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 太陽暦の歴史はまだ浅いのですね b09

 

 紫色がかった小さな雲の塊が、白み始めた東の空に次第にピンク色に変わり、その範囲が視る観る広がって行きました。

 次第に、いつものオレンジの空に変わったときには、何かホッとしました。

 自然の営みというのは素晴らしいですね。

 1872年11月9日、太陰暦から太陽暦に切り替わりました。

 月の満ち欠けを基準にした太陰暦が、わずか140年強前まで太陰暦が使われていたのです。

 太陽暦を基にしたカレンダーを毎日使っていてそれがあたり前と思っていますので、わずか百数十年前まで太陰暦が使われたことを改めて知りますと奇異感を持つのは私だけでしょうか。

 龍馬や西郷が幕末から活躍し、明治新政府がよちよち歩きしだした頃の話です。

 日本の大転換期ですので、当然のことなのですから、奇異に感じることの方がおかしいのかもしれませんね。

  http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/soudan-center.htm

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 北海道大学2 豊かな水の北大構内 HKUN-0117-9C30

2023-11-09 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 北海道大学2 豊かな水の北大構内 HKUN-0117-9C30

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 庭園のような中央ローン、そこを流れるサクシュコトニ川、クラーク像などの見どころ

  https://youtu.be/Ps2UyzMF7RQ

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 庭園のような中央ローン、そこを流れるサクシュコトニ川、クラーク像などの見どころ

    https://youtu.be/Ps2UyzMF7RQ

北海道 札幌市 北海道大学
 


 北海道大学は、札幌駅から徒歩7分ほどのところにあります。

 前身である札幌農学校時代の明治の建物が、帝国大学・国立大学時代も含め、今も学生たちの学び舎として利用されています。

 市民にも広く開放されているこの大学は、まるで公園のような雰囲気もあり、ゆっくり散策してまわっても6キロメートルほどです。半日かけてゆったりと回りたいものです。

 私は、学食での昼食を挟んで、3時間以上にわたって散策しましたが、北半分は回り切れていません。


 

写真 北海道大学2

 

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月8日 17 会話の姿勢をただすとコミュニケーションが良くなる A913

2023-11-09 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月8日 17 会話の姿勢をただすとコミュニケーションが良くなる A913

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 夜中に目が覚め、寝付けない長い時間を過ごしました。

 いつの間にか寝落ちをしたのでしょう、気がついたら寝坊をしていました。

 寝坊をするなんて、久しぶり

 のんびりと朝寝を楽しんだという感覚がないのが残念。

 

 コンサルタントを目指す人達の集まりで、【あたりまえ経営のすすめ】について、お話をしています。

 本日は、下記のようなテーマでお話しました。

 

◆ 17 会話の姿勢をただすとコミュニケーションが良くなる A913

 

 サラリーマンとして仕事を始めた頃のことです。課長に報告があって、パーティションの向こう側に座っている課長席に行くときに、迷惑をかけないように、そっと近づきました。

 そして、課長が気がつくまで、立って待っていました。

 課長にしてみれば、部下が黙って立って、課長の様子をうかがっているように思えたのか、態度が冷たいのに気がつきました。

 次に、課長の正面に立っては失礼かと思い、やや斜め前に立って、課長の方に体を向けて、報告を始めました。

 やはり、課長は、居心地が悪そうでした。


 この経験は、今でもはっきりと覚えていますし、逆に課長の気持ちも解るような気がしました。

 ドアがついているわけではない、パーティションだけですが、パーティションをコツコツとたたいてから、「失礼します」とはっきりした声で言えば、気持ちよく応対してもらえたのでしょう。

 さらに悪かったのが、立ち方です。

 課長の正面に、足を揃え気味にして、課長に正面から、まっすぐに立てばよいものを、やや斜めからの位置だったのが、課長に違和感を持たせてしまったのです。

 つま先が、相手の方向を向いていませんと、相手に、あらぬ警戒心を持たせてしまうことに、新人の私は気がつかなかったのです。


 一方で、一対一で、座って話すときには、二人の間にサイドテーブルなどが挟まれていれば、正面からでもよいでしょう。

 ところが、カウンター席やテーブルの同じ辺に座る場合には、イスの位置を直角にすると良いと言われます。

 しかし、私は、直角より、やや鋭角の角度で相手と話すようにしています。

 直角の位置ですと、どちらかというと横から話し掛けるような気がします。75度位の角度が、私にはちょうど話しやすい位置関係に感じます。

 他の人に、このことを話しますと、直角派の人達も、私のように鋭角派を指示して下さる人が増えてきました。

 角度はどうであれ、シチュエーションに合わせて、角度や位置を適宜変えるようにして、親近感を増し、それが信頼感の醸成に繋がるように努力をしています。

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

■ レントゲンのメリットとディメリット b08

 レントゲンの良いところは、人体を傷つけずに体内の様子がわかることですが、一方で、これは放射能に被爆するということです。日本人は、健康診断で毎年のようにX線を浴びるので、その怖さについては余り気にしていません。

 私がアメリカにいたときに、年に一度の健康診断のつもりでかかりつけの医師に「レントゲンを撮ってください」とお願いしたところ、眼を丸くして「Oh,no」と驚かれました。アメリカでは、レントゲン撮影はできるだけしないようにしているのです。

 一般的に、人体に影響があるのは、年間被曝量が200mSVと言われています。福島原発事故では、数千から数万Msvとという致命的な障害を起こす被曝量も報告されました。

 胸のレントゲン撮影では0.05mSV、CTとなると7.0mSVと言われています。われわれは自然界から、年間平均して2.4mSVを浴びているし、危険域と言われる200mSVより遙かに低いし、近年は100mSVという厳しい値になっているけど、それにも至らないので安心だと言われています。

 しかし累積で見るわけですから、本当に影響がないのかどうか、心配になりますね。

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【きょうの人】 1109 藤堂高虎 何度も主君を変えて戦国時代を切り抜けた藤堂家

2023-11-09 06:33:00 | 【話材】 きょうの人11月

 

  【きょうの人】 1109 藤堂高虎 何度も主君を変えて戦国時代を切り抜けた藤堂家

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 藤堂高虎 何度も主君を変えて戦国時代を切り抜けた藤堂家


 とうどう たかとら
 弘治2年1月6日(1556年2月16日)-寛永7年10月5日(1630年11月9日)


 藤堂高虎は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名で、伊予今治藩主、後に伊勢津藩の初代藩主となる、藤堂家宗家初代です。

 浅井長政→阿閉貞征→磯野員昌→織田信澄→豊臣秀長→秀保→秀吉→秀頼→徳川家康→秀忠→家光と、何度も主君を変えた戦国武将として知られています。

 築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城・二条城などを築城し、黒田孝高、加藤清正とともに築城の名人として知られています。

 高虎の築城の特徴は、石垣を高く積み上げることと堀の設計です。石垣の反りを重視する加藤清正と対比されることが多いです。

 関ヶ原の戦いでは、秀吉の死後、徳川家康に接近していたこともあり、徳川家康側として闘いました。

 その後、高虎は徳川家の重臣として仕え、江戸城改築などにも功を上げたため、慶長13年(1608年)に伊賀上野藩主・筒井定次の改易と伊勢津藩主・富田信高の伊予宇和島藩への転封、22万石の津藩主となりました。

 家康は、高虎の才と忠義を高く評価し、外様大名でありながら譜代大名格(別格譜代)として重用したそうです。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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