経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 マッキンゼーの「47原則」~良きリーダーになるノウハウ b12

2023-11-12 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言11

【経営コンサルタントの独り言】 マッキンゼーの「47原則」~良きリーダーになるノウハウ b12

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ マッキンゼーの「47原則」~良きリーダーになるノウハウ b12

  経営コンサルタントがどのような本を読んでいるのか、推薦しているのか、ご興味のある方が多いようです。

 マッキンゼーの「47原則」という本が、「 良きコンサルタント、良きリーダーになるには」というサブタイトルが付けられて紹介しました。

 47原則の27番目の【感謝の気持ちを言葉と態度で表す】が紹介されています。

 非常に簡単なことですが、これができる人の方が少ないのでしょう、著者が感謝の気持ちの大切さを紹介しています。

 日本経営士協会の藤原久子元会長は、口癖のように「感謝の気持ち」の大切さを会員やクライアントさんに話しておられます。

 藤原理事長の「心で経営」というブログにもそれが滲み出ています。

  心で経営   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/8c65e0d6907ba683d63a88f7774d41b7   経営コンサルタントの本棚   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/90c4bd41c5f0c767b0a389f846a67f04

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 北海道大学3 北大ポプラ並木 HKUN-0118-9C31

2023-11-12 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 北海道大学3 北大ポプラ並木 HKUN-0118-9C31

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

  観光客にとって北大というと、花木園にあるポプラ並木ですが、大野池周辺も見逃せません。

   https://youtu.be/2_WeSHH1bzU

北海道 札幌市 北海道大学

 北海道大学は、札幌駅から徒歩7分ほどのところにあります。

 前身である札幌農学校時代の明治の建物が、帝国大学・国立大学時代も含め、今も学生たちの学び舎として利用されています。

 市民にも広く開放されているこの大学は、まるで公園のような雰囲気もあり、ゆっくり散策してまわっても6キロメートルほどです。半日かけてゆったりと回りたいものです。

 私は、学食での昼食を挟んで、3時間以上にわたって散策しましたが、北半分は回り切れていません。

北海道大学 写真集

http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/hokkaido/hokkaido-sapporo/hokkaido-sapporo04.htm

 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月11日 2章 ウォーキングの方法5 スロージョギングでジョギング並みの効果

2023-11-12 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 11月11日 2章 ウォーキングの方法5 スロージョギングでジョギング並みの効果

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 ネット情報を見ていましたら、山崎製パンの記事が好業績であると出ていました。

 ここ数年は円安や原材料高の影響で、食品メーカー各社は値上げを続けてきました。しかし消費者の反応は厳しく、予想以上の販売数量の減少に苦しむメーカーは少なくありません。

 そのような中でも、国内パンシェア4割を誇るヤマザキは、主力の菓子パンを中心に、ほぼすべてのカテゴリーで健闘します。

 好調な理由は、値上げ効果やコロナ禍からの経済活動再開だけではなく、試行錯誤の中、さまざまな改善策を積み重ねてきたことによるのです。

  山崎パン絶好調「巧みな値上げ」で節約時代に脚光 株価は「上場来高値」、菓子パンでヒット連発(東洋経済オンライン) - goo ニュース

 

 当ブログでも「成功企業・元気な会社・頑張る社長」をお届けしていますが、不況でも元気にやっている企業があるのです。

 景気を、自社業績の悪さの理由にしないで、工夫をすることにより富況に変えることができることを実感します。

 経営者・管理職は、自社ばかりを見ていて、「新幹線理論」を忘れてしまっているのです。

 

 今朝の早朝ウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

◆2章 ウォーキングの方法

 早朝ウォーキングといいましても、ただ漫然と歩いているのではもったいないです。効果的な歩き方で、結果として”一層”健康に結び付けることができると考えます。
 それをマーケティング・ミックスになぞらえて「ウォーキング・ミックス」という言葉を作りました。
 すなわち、いろいろな歩き方を組み合わせると効果が高まるという考え方です。
 ここでは、ウォーキングの種類といいますか、いろいろな歩き方を紹介します。
 それらを適切に組み合わせることにより、ウォーキングの効果を高めていただきたいです。
 

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

 

5) スロージョギングでジョギング並みの効果

 早朝ウォーキングしていますと、ジョギングしている人の姿を見ることが結構あります。もともとは、ゆっくりと走ることから、アスリートの持久力を養うためのトレーニング法でした。

 ジョギングする人を「ジョガー」ということはよく知られていますが、早朝ウォーキングで見るジョガーは、健康維持や増進のための有酸素運動として走っているのではないでしょうか。

 スロージョギングは、NHKで紹介されてから、愛好者が増えてきたといわれています。日本スロージョギング協会(http://slowjogging.org/about
)は、スロージョギングとは「隣の方と話ができるくらいの運動の強さで行うジョギング」と定義づけしています。

 肉体的な負荷が少ないので、だれでも始められ、三日坊主で終わらず、継続しやすいにもかかわらず、その効果は大きいといわれています。

 初心者は、歩く速度か、むしろそれより遅いペースで、無理をせず、自分にあった適切な運動強度で行うことが大切だと、同協会のサイトで紹介されています。

 スロージョギングは、かかとを地面に付けずに走るという基本を守ることが大切です。つま先だけで走りますので、長距離は難しいです。私は、始めた頃は、50mくらいがやっとでした。今日では、200~300m位の距離を、早朝ウォーキング全体の中に数回織り込んでいます。

 自分でペースを決められますので、心臓などの循環器系や、喘息など呼吸器系の病気を持っている人でも行えるのが良いですね。

 毎朝、アラフィフの男性と会いますが、彼は、私よりかなり速いペースでスロージョギングしたり、ウォーキングしたりしています。私も、始めた頃は、普通歩行より遅いペースでしたが、今は速歩くらいのスピードにまでアップしています。

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 介護問題も国民目線で取り組むべきですね b11

 

 先進国の中でも屈指の高齢化社会に入っている日本では、老人介護が問題になっています。

 折しも特養ホーム(特別養護老人ホーム)の新設が、わが家の目の前、道を挟んでいますが、そこに建てられるので、住民説明下があるというチラシが郵便受けに入っていました。

 

 特養ホームへの入居順番を待っている人が東京だけでも2万人を超えるという報道番組を見たことがあります。

 特養は、重度の介護を必要とする人達のための施設です。

 それ以外で老人ホームに入居を希望していて、入居できない人の数は数えきれません。

 その結果、老老介護問題が起こったり、介護疲れから最悪の道を選ばなければならなくなってしまったりと、大きな課題を抱えています。

 待機児童問題も深刻ですが、介護問題も看過できない重要な課題です。

 

 その対策も打たれているようですが、追いつかない状態なのでしょう。

 近年の少子化から、廃校が各地に増えています。

 それらの活用は、コストをあまりかけずに施設を作ることが可能です。

 ところが、受け入れ側が、財政難で、税収に繋がらない人口増加を望んでいません。

 だからといって地方自治体を責めることは適切ではありません。

 なぜなら財政破綻や廃村さえが危惧される昨今、地方の市町村は疲弊しているのです。

 

 国は、まだまだ老人ホーム不足、利用者負担の軽減などの問題を軽視しすぎています。

 その問題にも国が本腰を入れて取り組むべきではないでしょうか。

 

 日本では、身障者の社会復帰というオブラートに包んだ甘言で、身障者への補助を減額する方向で動いています。

「社会復帰」といいますと、一見すると、良いように見えます。

 それはタテマエで、ホンネは、社会復帰をさせて、補助金支出を減らそうというところに起因しているのです。

 法律というのは、その抜け穴を探して不当なお金を手に入れようとする頭のよい人もいますが、多くの身障者は、直りたくても直れないで苦労したり、苦しんだりしているのです。

 身障者度合いを下げられて、補助金が少なくなって生活に困窮する人も出てきているようです。

 “真”に国民のことを考えられる政治家であって欲しいです。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

 

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【きょうの人】 1112 藤堂高次 高虎の子 徳川家光から家綱までの時代の武将

2023-11-12 06:33:00 | 【話材】 きょうの人11月

 

  【きょうの人】 1112 藤堂高次 高虎の子 徳川家光から家綱までの時代の武将

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 藤堂高次 高虎の子 徳川家光から家綱までの時代の武将


 とうどうたかつぐ
 慶長6年閏11月11日(1602年1月4日)-延宝4年11月16日(1676年12月20日)


 多数の主君を持ったことで知られる藤堂高虎を父に持ち、幼名「大助」で、徳川家光や家綱までの時代の武将です。

 父、高虎には、なかなか実子ができなかったため、丹羽長秀の子を養嗣子・高吉として迎えていました。

 幸い、高虎が46歳のとき、ようやく実子である高次が生まれ、寛永7年(1630年)、高虎が病死すると、高次がその跡を継ぎました。

 寛永9年(1632年)の江戸城二の丸、寛永16年(1639年)の江戸城本丸消失後の復興、慶安5年(1652年)の日光の大猷院霊廟(だいゆういん、徳川家光の霊廟)などの数多くの石垣普請を行いました。

 ところが津藩はこれらの石垣普請の負担により財政が極度に悪化し、高次は年貢増収による財政再建を図って新田開発を積極的に奨励するなどの改革に努めました。

 しかしなおも江戸幕府の普請費用を積極的に負担したため、財政はさらに悪化の一途をたどっていきました。

 寛文9年(1669年)、隠居して家督を長男の高久に譲り、延宝4年11月16日(1676年12月20日)に死去しました。

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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