■【経営士ブログ】2-3 日本経営士協会 入会・資格取得の手順
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 経営やコンサルティングに関する情報はもちろんのこと、その他のジャンルについてもお届けします。 経営やコンサルティングの参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
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経営士・経営士補の資格取得をするには、当協会の会員になることが前提となっています。
当協会には、主として資格会員・一般会員・研究会会員の3種類があり、 資格会員はさらに「経営士」と 「経営士補」とに分類されます。
当協会に入会する方法としては、入会から資格取得までの流れを把握した上で、下記の5種類からお選び戴けます。
入会するためには、まず「会員種・資格種」を決める必要があります。
>> 会員種・資格種
会員種・資格種が決まりましたら、上述のどの方法が良いのかを判断して、手続きに進んで下さい。
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■ 入会から資格取得までの流れ
経営士資格を取得するには、日本経営士協会に入会した後に、資格取得をしていただくことになります。
会員種は資格会員、一般会員、研究会員に分類されます。資格会員は、さらに経営士補および経営士に分類されます。
>> 会員区分
当協会のWebサイトからのダウンロードする等して入会申込書を入手し、必要書類を整えて申込手続きをを行います。
>> Webサイトからダウンロード 入会申込書(pdf)
入会申込書(Excel)
【 注 】 資格会員(経営士・士補)として入会される場合も、同じ手続をして下さい。審査過程で、一般会員と資格審査の方法が異なってきます。
書類審査ならびに面談で入会審査を行います。この審査では、入会希望される方が、 当協会の会員として相応しいかをどうかを審査します。
入会審査に合格したら郵送にて、入会通知が発送されます。研究会員・一般会員として入会される方については、 手順書に基づき入会手続きを進めてください。
資格会員(経営士補・経営士)として相応しいと判断された方については、資格審査通知が発送され、 資格審査を受けて頂きます。
入会・資格審査が全て終了した時点で、各審査に合格した方は会費・諸費用の納付手続きを行って頂きます。
会費・諸費用の納付が完了しますと、会員証・徽章・資格認定書の送付が行われます。 入会審査に合格したら郵送にて、入会通知が発送されます。研究会員・一般会員として入会される方については、 手順書に基づき入会手続きを進めてください。
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日本最古の経営コンサルタント団体・日本経営士協会とは
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