経営コンサルタントへの道

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月9日 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

2023-10-10 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月9日 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 竹根の会社のクライアントに社員向けの【心 de 経営】をベースにした講話をお願いしたいと言われていました。

 今日が、その日だったので、出かけてゆきました。

 

■ 22 会話に溶け込めない人に対する救いの手 Ab22

 経営コンサルタントという仕事柄、社員研修を依頼されることが多いです。社員研修の場合には、できる限り受講者と密に接することを望んでいます。

 実施企業側の予算の関係で、人数が多くなることもありますが、研修担当者には、最大でも30名、できれば20名以下になるようにお願いします。

 何百人という講演会などではできないことですが、研修のはじめに、「研修中、どなたも、1回は、質問なり、発言なりをして下さい」と一言付け加えます。

 それでも、発言をしない人は必ずいます。

 その様なときには、指名して、「先ほどお話ししました○○の件について、あなたの部署ではいかがですか?」というような投げかけをします。

 中には、それでも口を開かない人がいます。

 その様なときには、「そのお隣の方はいかがですか」と続けます。隣の人というのは、大概、仲間であったり、研修前に言葉を隣同士で交わしていたりしていることが多いです。

 その方の発言に対して、「先ほどのお隣さん、お隣さんは、あのようにおっしゃっていますが、あなたも同じご意見ですか?」とクローズド・クエスチョン(yesまたはnoで答えられる質問法)で問いを投げかけます。

 クローズド・クエスチョンですと、応えやすいですので、「一言でも」という軽舟前の私のお願いに合致するのです。<笑い>


 研修会では、自分がリーダーシップを取れますが、数人の飲み会とか会議などでは、自分が幹事や議長でない限り、あまりリーダーシップを発揮しすぎることは好ましくないことがあります。

 しかし、経営コンサルタントというお節介焼きですので、何も言わない人がいますと、黙っていられません。

 「そういえば、○○さんは、山形のご出身でしたよね。ご実家では、果物などをおつくりですか?」というように、その人の身近なことで言葉を投げかけます。

 平素から、各人のプロフィールのうち、ひとつやふたつを覚えておくようにしています。そうしますのと、このような時に役立ちます。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 ■【今日は何の日】 10月10日 ■ 釣りの日 太公望の由縁 ■ 目の愛護デー 小学生の70%が近視

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 異常気象と運動会 a09

 この頃になると秋祭が各地で実施されたり、スポーツの日を中心に、運動会やスポーツ行事が各地で開催されるでしょう。

  運動会は9月から10月が多いと思いますが、近年、烈暑の日々が多く、これからもその傾向が続くのでしょう。

 日本だけではなく、世界全体が温暖化しているわけで、炎天下での運動会やその練習は熱中症のもとです。

  それにもかかわらず、強行した学校もあります。

 一方で、開催日を1ヵ月ほど後ろにシフトするところも増えているようですね。

 それでも暑い日に当たると大変ですので、「雨天順延」と同様に「高温順延」というようなことがあっても良いのではないでしょうかね。

 2020(2021)年オリンピック・パラリンピックは、真夏に開催されましたが、大会運営側の努力もあり、大事はほとんどなかったようですね。

 オリパラも、開催時期は、開催地の状況に合わせて変更すべきですね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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