kenharuの日記

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ルーバーラティスの遮熱性能

2018-07-12 | 一条の家
西陽よけに付けた、白色のルーバーラティス。


室内への輻射熱侵入防止効果の素晴らしさに驚いている。

この窓には遮熱タイプのハニカムシェードがあるのだが、その出番が無くなってしまった。

両者の西日よけ性能を比較すると、ルーバーラティスに軍配が上がる。
ハニカムシェードだけだと室内の窓辺は結構熱くなるが、ラティスだとほとんど熱くならないのである。
やはり、日射は屋外で遮るのが良いのだ。
おまけに、遮熱ハニカムシェードだと窓が真っ暗になるが、ラティスには採光性もある。

西陽よけに関してはルーバーラティスが優れていることがわかったので、トイレと玄関の小窓にもラティスを取り付けることにした。
先日取り付けたばかりのハニカムシェードが全くの無駄になるのだが、小窓用ラティス2枚を発注した。

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エアコンの風よけを手作り

2018-06-28 | 一条の家
今日の最高気温は33度。
一昨日からエアコンの24時間連続運転を始めている。
このエアコン1台で全館冷房をする。


床暖房による24時間全館暖房は温度ムラがほとんど無いため快適だったが、冷房の場合はどうしても温度ムラが生じる。
それに、直接吹き付ける冷風が特に不快である。
今日はエアコンに冷風対策を施した。

カインズで買ったアルミ棒(98円)を加工。


これをエアコンの吹出口に取り付ける。

下をギュッと差し込んで、上を引っ掛けるだけ。

この前面にダイソーのカラーボード(100円)を切って貼り付けた。

冷風はボードに当たって方向を変える。
この状態では冷風のほとんどが上へ抜けるが、エアコンのルーバーを動かすことで、上下に抜ける風の割合が変えられる。
アルミの引っ掛けを外せば脱着はワンタッチである。

最後の仕上げはカミさん。

涼やかなカモメを描いてくれた。
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暑さ対策完了

2018-06-05 | 一条の家
右の2枚が、厳しい西陽の入る、リビングの窓である。


日射を遮るためのラティスを、アイリスオーヤマの通販で買ってある。

おあつらえ向きの2枚セット売りだった。

幅はピッタリなのだが丈が短いので、上下に板材を継ぎ足して塗装した。


窓の左右にフックを取り付けて、針金でラティスをくくりつける。

ボクの仕事は細部が雑なので、観察力のある人には間に合わせ品だと分かる。
しかし、ヨシズをぶら下げるよりはきれいだろう。

室内からの様子。

そこそこ採光性もある。
うん、なかなかよろしい。

さらにハニカムシェードを下ろせば、ほぼ輻射熱は入らない。
一条工務店の家は、夏はエアコンを24時間つけっぱなしにして、窓は閉めっきりにする。
だから、このラティスは秋まで付けっぱなしになる。
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真夏日

2018-06-04 | 一条の家
今日は快晴で無風。
最高気温30度の真夏日となった。
いよいよ越谷は暑い夏を迎える。

西陽が強烈な3時45分に、放射温度計で各部の表面温度を測ってみた。
まず玄関。
北西向きの金属製ドアの表面温度は54度。

その真裏(玄関内)は29度だった。
断熱ドアというのは、この程度なのかな。
ちなみに、左の壁面(南西向き)のタイルは58度にもなっていた。

次は南西向きの窓ガラス。
ここはリビングなので、7月から遮光用の鎧戸を被せる予定である。

ガラスの表面温度は43度。
窓の室内側、閉じたハニカムシェードの表面温度は29度。
なお、この時の室内気温は27度だった。

さて、今日の昼食は涼しげなメニュー。

ただのソーメンだが、多彩なつけダレで楽しめた。
つけ汁は左から、山ワサビと刻みネギ(これが最高!)、大葉みじん切り、トロロ、鰹節と大根おろし。

夏日の今日は、このエアコンを初めて稼働させた。

室外機が床暖房と共用なので能力が大きい。

平屋作りのわが家は、このエアコン1台で全室の冷房がまかなえるという。
つけたり消したりせずに、高めの温度設定で24時間稼働させると、建物内に温度ムラが生じないし電気代も安くつく、と説明されている。
初めて迎える夏なので、いろいろと試してみなければならない。

ところで、今日つけたエアコンだが、このまま夏の終わりまでつけっぱなしにするのかな・・・
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暑さ対策・第三弾

2018-06-03 | 一条の家
一条工務店に発注しておいたハニカムシェードが、ようやく届いた。


このシェードは内側にアルミ箔を仕込んだ、遮熱タイプである。
西陽の入る窓のうち、既に6ヶ所には取り付け済みだが、さらに2ヶ所に自力で追加する。
一条工務店の窓は、熱伝導率の低いクリプトンガス入りの3層ガラス構造で、そのうち2枚は熱線カットガラスになっているが、強烈な西陽の輻射は防ぎきれない。

取り付けは簡単だった。
窓枠の両側にレールを貼り付け、上面に吊り金具を設置して、それにハニカムシェードをはめ込む。

縦レールがシェードの両側面をカバーしているので、完璧ではないが、窓が密閉される。

これで、西陽の当たる窓は、浴室を除く全部に遮熱タイプのハニカムシェードが入った。
早速、日の当たっている時に、閉じたシェード裏表の表面温度を測定してみた。
窓側が32.5度の時に、室内側は28度だった。

効果的ではあるが、ハニカムシェードは所詮室内設置である。
やはり、窓の外で日射を跳ね返す方策がベストだろう。
そう考えて、さらに窓の外に取り付ける鎧戸を用意した。

7月になったら、これをリビングの窓2ヶ所に取り付けるつもりである。

この窓は、昼から日没まで直射日光が当たり続ける過酷な位置にあるが、(鎧戸)+(熱線カットガラス2枚)+(遮熱ハニカムシェード)という重装備で、輻射熱侵入を阻止することになる。
エアコン使用時の「室内の温度ムラ」を最小限にすることが、ボクの暑さ対策の主目的である。
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暑さ対策・第二弾

2018-06-02 | 一条の家
11年ぶりに酷暑の越谷市で夏を迎える。
暑さに弱いボクは、夏を快適に乗り切るための対策をしている。

先日は、窓の外に日除けシートを設置した。
今日は、庭のコンクリート面の照り返しが強いことがわかったので、人工芝を敷いた。

ここは一日中日光が当たり続ける、夏はとても過酷なコーナーである。

人工芝効果で、左の大窓に入る照り返しがかなり和らいだ。
散水すればさらに効果的だろう。
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夏の日射対策

2018-05-05 | 一条の家
越谷の夏はバカ暑い。
おまけにわが家は日当たりが良すぎるから、日除け対策に苦心している。

西陽の入る8つの小型窓には、左右にレールの付いた密閉式ハニカムシェードを取り付けた。

シェード内には、輻射をはね返すアルミ箔が仕込んである。
とはいえ室内設置だから、輻射を受けて熱くなったぶんは部屋が暑くなる。

なので、大型の掃き出し窓は、日射を屋外で遮るようにした。
これは南西向きで、昼から夕方まで太陽光が当たり続ける、最悪の窓である。

念のため、裏側にアルミ蒸着シートを追加出来るように備えた。

こちらは東南向きの窓に取り付けた日除けシート。
日が当たるのは正午までである。

取り付けてみると嬉しいことに、日除け効果だけではなく、室内からの眺めが良くなった。

窓をレースカーテンにすると、こんな風に閉塞感があるが、


日除けシートだけにしたら、開放感が生まれた。

午前なので、シートの下半分が日光を浴びている。
光の当たっていない上半分は、外が透けて良く見える。
正午を過ぎると、全面が日陰になって透けた見え方になり、開放感たっぷりになる。
しかも、屋外からは室内が全く見えないのである。
これは思わぬ拾いものだった。
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収納の改善

2018-05-01 | 一条の家
連休中の仕事として収納の整理改善をしている。

引越し時は多忙を極めたので、あまり吟味しないまま、荷物をどこかに仮収納して生活を始めた。
しかし、いったん収めてしまうと、そこが定番地になってしまいがちである。
そうしてはいけないと、引っ越しから半年経った今、二人で収納の見直しを始めた。

カミさんは衣類の分類や収納と格闘している。
ボクは収納の使い勝手を改善するDIY仕事が多い。

今日のDIYは超簡単。
100均で突っ張り棒とワイヤーネットとトレイを買ってきて、


テレビボードの、間の抜けた引き出しを効率化した。

2ヶ所にトレイ棚を新設して、費用はたったの800円。
100均仕事は安直短。
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ファイリングの引き出し

2018-04-30 | 一条の家
今日はファイリング用の引き出しを作った。

引越し以降、間に合わせ的な場所にファイルを入れているため、その出し入れが不便になった。
不便だからとファイリングを怠ければ、情報管理がだらしなくなる。
古希を過ぎて頭の回転が衰えているから、ここはきちんと押さえなければまずい。

仮置きしてある現在のファイル箱。

いちいち箱を外に出さないと、個別ファイルにアプローチすることが出来ない状態である。

わが家のファイルホルダーは、下記の47分類になっている。
①趣味・・13分類
②家計、役所関係・・9分類
③契約書、保証書、説明書・・6分類
④人関係・・11分類
⑤住居、生活・・4分類
⑥健康、病気・・4分類
例えば、確定申告用の証明書が郵送されてきたら、とりあえずは「②家計」の中にある「②-6税金」ホルダーに入れる。
その後は忘れていても、確定申告の時期になれば、このホルダーを開くことになる。
最前列に差し込んであるファイリング体系図を見れば、誰でも、どこになにがあるかの見当がつく。
ボクが放り込んだ書類でも、カミさんが簡単に見つけ出せる。

スライドレールを使った引き出しが完成。

出し入れが簡単だと、使い続けるから破綻しない。
半分はボケ対策でもある。
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連休はDIY

2018-04-28 | 一条の家
毎年、大型連休中は動かないことにしている。
混雑が嫌だという理由もあるが、現役の皆さんに道を譲るべきだろうとも思うからだ。

で、連休は自宅でDIYをして過ごすつもりである。
新しい家で半年を暮らしてみて、不便な点が幾つも出てきている。

昨日と今日は食器棚の改善に取り組んだ。

棚板だけだと、奥の食器が見えにくいし、取り出しにくい。

スペースを2分割して、スライドレールを取り付け、引き出し化した。

これで食器が取り出しやすくなった。

明日からは衣類やファイリングの改善にも取り組む。
幸い、引越し時に思い切った断捨離をしたおかげで、小さな家なのに、収納スペースには余裕がある。
収納改善は、収納力を拡大するのではなく、使い勝手を良くすることに徹するつもりでいる。
収納庫を広くすると、持ち物も増えるものである。
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