晴れれば毎日、カミさんとのウォーキングを続けている。
無理をせず、慎重に足の様子を見ながら、少しづつ距離を延ばしてきた。
1年前には、2キロも歩けば足首が炎症を起こし、水が溜まって腫れあがることが多かったが、ここ半年はそんなことも起きていない。
連れ出すことから始めた「強化作戦」だが、最近は歩き過ぎないようにブレーキをかけるのが、ボクの役目になってきた。
新年には熊野古道を一緒に歩けるだろうと、楽しみにしている。
今日のウォーキングは、初めて、見沼たんぼの調整池を一周。
ボクはお散歩カメラをぶら下げて、よそ見したり、立ち止まりながら、後をついて歩く。
人影が少ないところを見ると、この周回路は立ち入り禁止なのかもしれない。
ダート道を小鳥が飛び交い、時々葦原上空に猛禽が舞う。
道沿いの川ではカワセミが狩をしていた。
コゲラ(キツツキ)が枯れ草の幹を突いて、幼虫をほじくり出して食べていた。
コゲラの様子を見ている間、ボクの背後にじっと立っている人が居た。
見物しているのかと思ったら、そうではなく、コゲラが食べている幼虫を採取に来た釣り人で、いわばコゲラのライバル。
教わって、枯れ草の幹を裂いてみると、中に黄色い幼虫がいっぱい居る。
「黄色いからキムシ」で、淡水魚釣りには最高級の餌だと言う。
写真の枯れ草は何という植物だろうか。
見沼の調整池一周は、カミさんの足に格好な距離だし、ボクは野鳥が楽しめる。
しばらく続けてみようかと思った。
無理をせず、慎重に足の様子を見ながら、少しづつ距離を延ばしてきた。
1年前には、2キロも歩けば足首が炎症を起こし、水が溜まって腫れあがることが多かったが、ここ半年はそんなことも起きていない。
連れ出すことから始めた「強化作戦」だが、最近は歩き過ぎないようにブレーキをかけるのが、ボクの役目になってきた。
新年には熊野古道を一緒に歩けるだろうと、楽しみにしている。
今日のウォーキングは、初めて、見沼たんぼの調整池を一周。
ボクはお散歩カメラをぶら下げて、よそ見したり、立ち止まりながら、後をついて歩く。
人影が少ないところを見ると、この周回路は立ち入り禁止なのかもしれない。
ダート道を小鳥が飛び交い、時々葦原上空に猛禽が舞う。
道沿いの川ではカワセミが狩をしていた。
コゲラ(キツツキ)が枯れ草の幹を突いて、幼虫をほじくり出して食べていた。
コゲラの様子を見ている間、ボクの背後にじっと立っている人が居た。
見物しているのかと思ったら、そうではなく、コゲラが食べている幼虫を採取に来た釣り人で、いわばコゲラのライバル。
教わって、枯れ草の幹を裂いてみると、中に黄色い幼虫がいっぱい居る。
「黄色いからキムシ」で、淡水魚釣りには最高級の餌だと言う。
写真の枯れ草は何という植物だろうか。
見沼の調整池一周は、カミさんの足に格好な距離だし、ボクは野鳥が楽しめる。
しばらく続けてみようかと思った。