香川県宇多津町にある、道の駅「恋人の聖地うたづ臨海公園」で、日曜日の朝を迎えた。
朝食を軽く済ませて、午前中はコインランドリーへ。
旅に出て10日目の、初めての洗濯である。
ついでに、布団も乾燥機にかけた。
11時に、坂出市の日の出製麺所に行くと、既に長蛇の列。

去年と同じに、「温かいうどん」とチクワ天を頼んだ。
自分で、細ネギをハサミで切って、ドンブリに入れる。
一口食べて、去年や一昨年よりも、麺が硬いことに気づいた。
これをコシと表現するなら、「剛直なコシ」である。
去年のはもっと「柔軟なコシ」だった。
カミさんは、100円の小玉ひとつしか頼まなかったが、今年のは美味しくないからと、麺の半分をボクのドンブリに放り込んだ。
個人の嗜好ではあるが、ボクも柔軟なコシのほうが好みである。
この「温かいうどん」は、茹で上がった麺を冷水で締めているから、コシが剛直タイプになったのだろうか?
ボクらは釜揚げを頼むべきだったのだろうか?
ところが、女性の店員に質問すると「温かいうどんも釜玉も、どちらも茹でたままで、締めていません」と言う。
うどん巡りの2軒目は、坂出市の山下うどん。

店のオヤジさんに、日の出製麺所と同じ質問をしたら、「釜揚げは茹でたままですが、温かいうどんというのは、冷水で締めたのを温め直したものです」と答えた。
日の出とは、全く話が違う(日の出は、締める工程を省いたのかな)。
ここでは「釜揚げうどん」を頼んだ。

エビ入りかき揚げも頼んだ。
この店はいろんな天ぷらが楽しめる。
柔らかいのが食べたくて、釜揚げを頼んだのに、麺のコシは剛直タイプだった。
友人が「温かいうどん」を頼んだので、一筋をもらって、自分のと食べ比べてみたら、麺のコシにはほとんど差が無い。
締めれば硬くなるという説は、本当なのだろうか。
今日は、2軒をハシゴしたが満足度はイマイチ。
それに、「温かいうどん」と「釜揚げうどん」との違いが分からなくなった。
入浴は五色台にある、休暇村「讃岐五色台」。
P泊は再び、道の駅「恋人の聖地・うたづ臨海公園」。
朝食を軽く済ませて、午前中はコインランドリーへ。
旅に出て10日目の、初めての洗濯である。
ついでに、布団も乾燥機にかけた。
11時に、坂出市の日の出製麺所に行くと、既に長蛇の列。

去年と同じに、「温かいうどん」とチクワ天を頼んだ。
自分で、細ネギをハサミで切って、ドンブリに入れる。
一口食べて、去年や一昨年よりも、麺が硬いことに気づいた。
これをコシと表現するなら、「剛直なコシ」である。
去年のはもっと「柔軟なコシ」だった。
カミさんは、100円の小玉ひとつしか頼まなかったが、今年のは美味しくないからと、麺の半分をボクのドンブリに放り込んだ。
個人の嗜好ではあるが、ボクも柔軟なコシのほうが好みである。
この「温かいうどん」は、茹で上がった麺を冷水で締めているから、コシが剛直タイプになったのだろうか?
ボクらは釜揚げを頼むべきだったのだろうか?
ところが、女性の店員に質問すると「温かいうどんも釜玉も、どちらも茹でたままで、締めていません」と言う。
うどん巡りの2軒目は、坂出市の山下うどん。

店のオヤジさんに、日の出製麺所と同じ質問をしたら、「釜揚げは茹でたままですが、温かいうどんというのは、冷水で締めたのを温め直したものです」と答えた。
日の出とは、全く話が違う(日の出は、締める工程を省いたのかな)。
ここでは「釜揚げうどん」を頼んだ。

エビ入りかき揚げも頼んだ。
この店はいろんな天ぷらが楽しめる。
柔らかいのが食べたくて、釜揚げを頼んだのに、麺のコシは剛直タイプだった。
友人が「温かいうどん」を頼んだので、一筋をもらって、自分のと食べ比べてみたら、麺のコシにはほとんど差が無い。
締めれば硬くなるという説は、本当なのだろうか。
今日は、2軒をハシゴしたが満足度はイマイチ。
それに、「温かいうどん」と「釜揚げうどん」との違いが分からなくなった。
入浴は五色台にある、休暇村「讃岐五色台」。
P泊は再び、道の駅「恋人の聖地・うたづ臨海公園」。