整流板方式のレンジフードがほぼ完成。
2つ有るスイッチの左が換気扇用で、右は照明用スイッチ。
換気扇は弱と強の2段階になっている。
一応使える状態にはなったが、フード内に露出した電線をどうするかは未定である。
油や匂いの飛ぶ調理には、社外の引き出し式ガス台を使っているので、このままでも構わないような気がしている。
また、念のために照明用のスイッチと配線をしたが、要らなければ取り外す。その場合は写真手前の電線を撤去することになる。
左側の換気扇用電線の本数も減らせるので、配線はやり直すかもしれない。
吸い込み力を重視して、フィルターの面積を出来るだけ大きくした。
網にフィルターを貼り付けて、
整流板を上げればスタンバイ。
整流板の周囲にある1センチの隙間から吸い込む仕組みである。
鍋で湯を激しく沸騰させ、大量の上昇気流を作り出して、立ち上る湯気を観察してみた。
湯気の一部は手前側に少々逃げるものの、左右にはほとんど逃さなかった。
これは改造前に比べれば大違いで、吸い込み性能は大幅に改善したことになる。
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2つ有るスイッチの左が換気扇用で、右は照明用スイッチ。
換気扇は弱と強の2段階になっている。
一応使える状態にはなったが、フード内に露出した電線をどうするかは未定である。
油や匂いの飛ぶ調理には、社外の引き出し式ガス台を使っているので、このままでも構わないような気がしている。
また、念のために照明用のスイッチと配線をしたが、要らなければ取り外す。その場合は写真手前の電線を撤去することになる。
左側の換気扇用電線の本数も減らせるので、配線はやり直すかもしれない。
吸い込み力を重視して、フィルターの面積を出来るだけ大きくした。
網にフィルターを貼り付けて、
整流板を上げればスタンバイ。
整流板の周囲にある1センチの隙間から吸い込む仕組みである。
鍋で湯を激しく沸騰させ、大量の上昇気流を作り出して、立ち上る湯気を観察してみた。
湯気の一部は手前側に少々逃げるものの、左右にはほとんど逃さなかった。
これは改造前に比べれば大違いで、吸い込み性能は大幅に改善したことになる。
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