修理に預けていた愛車がようやく退院してきた。
燃料の圧力が異常に低くなるトラブルで、前回の修理ではバルブ交換をして、今回は燃料噴射ノズル4本とフイルター交換をした。
これで突然走れなくなる懸念は無くなった。
ずっと悩まされていた「白煙吐き」が解決したかどうかは未確認だが、修理上がりの今日の様子を見る限りはなかなか調子が良い。
燃焼室や排気管に残っている汚れもあるだろうから、完全に解決したかどうかは数日間走ってみないと分からないと言われたが、今夜は快気祝いをしようと思っている。
今回は「燃料の圧力」をネット検索して、コモンレールというディーゼルエンジンの技術を初めて知った。
なかなか興味深い技術なので → こちらを参照されたい
燃料系統にコモンレール方式が登場したことで、ディーゼルエンジンは排ガスや振動の弱点が克服されている。
この方式は日本とドイツで開発されたハイテクだという。
ハイテク話は興味深いのだが、ハイテク部品のせいで修理代は諭吉20枚(涙!)にもなった。
写真は交換した噴射ノズル。
先端部分はボールペンのペン先にそっくりである。
小さなボールの周囲から高圧の燃料が噴射される仕組みらしい。
「記念に持ち帰ろうかな」と言ったら、「再利用される部品なので」と断られた。
燃料の圧力が異常に低くなるトラブルで、前回の修理ではバルブ交換をして、今回は燃料噴射ノズル4本とフイルター交換をした。
これで突然走れなくなる懸念は無くなった。
ずっと悩まされていた「白煙吐き」が解決したかどうかは未確認だが、修理上がりの今日の様子を見る限りはなかなか調子が良い。
燃焼室や排気管に残っている汚れもあるだろうから、完全に解決したかどうかは数日間走ってみないと分からないと言われたが、今夜は快気祝いをしようと思っている。
今回は「燃料の圧力」をネット検索して、コモンレールというディーゼルエンジンの技術を初めて知った。
なかなか興味深い技術なので → こちらを参照されたい
燃料系統にコモンレール方式が登場したことで、ディーゼルエンジンは排ガスや振動の弱点が克服されている。
この方式は日本とドイツで開発されたハイテクだという。
ハイテク話は興味深いのだが、ハイテク部品のせいで修理代は諭吉20枚(涙!)にもなった。
写真は交換した噴射ノズル。
先端部分はボールペンのペン先にそっくりである。
小さなボールの周囲から高圧の燃料が噴射される仕組みらしい。
「記念に持ち帰ろうかな」と言ったら、「再利用される部品なので」と断られた。