先日ブログに書いた話とはまた別に、「甘くする方法」を見つけたかもしれない。
去年の7月に一年分の黒ニンニクを作った。
水分たっぷりに仕上げた黒ニンニクを、ネットに入れてしばらく陰干ししてから保存した。
保存方法は3種類を試した。
①大部分はいつもどおりの冷凍保存
②瓶に入れて常温保存
③真空パックにして常温保存
保存して丸一年を過ぎたが、黒ニンニクはどの保存方法でも全く傷まなかった。
そしてたまたま昨日、③の真空パックを開封して食べてみてビックリ。
猛烈に甘くなっていたのである。
まるで黒蜜のように甘いから、食べた人は砂糖漬けだと思うだろう。
これが黒蜜なみに甘い黒ニンニクの写真。
作ってから13ヶ月経過しているが、表面はネットリした甘い液で濡れている。
高温熟成で甘くするコツは「剥いたニンニクの肌が濡れている状態で熟成を終わらせる」ということだが、保存方法によってさらに甘くなるようである。
早速、陰干ししていた黒ニンニクを真空パックにした。
必ず甘くなるとは言い切れないが、試してみる値打ちはある。
去年の7月に一年分の黒ニンニクを作った。
水分たっぷりに仕上げた黒ニンニクを、ネットに入れてしばらく陰干ししてから保存した。
保存方法は3種類を試した。
①大部分はいつもどおりの冷凍保存
②瓶に入れて常温保存
③真空パックにして常温保存
保存して丸一年を過ぎたが、黒ニンニクはどの保存方法でも全く傷まなかった。
そしてたまたま昨日、③の真空パックを開封して食べてみてビックリ。
猛烈に甘くなっていたのである。
まるで黒蜜のように甘いから、食べた人は砂糖漬けだと思うだろう。
これが黒蜜なみに甘い黒ニンニクの写真。
作ってから13ヶ月経過しているが、表面はネットリした甘い液で濡れている。
高温熟成で甘くするコツは「剥いたニンニクの肌が濡れている状態で熟成を終わらせる」ということだが、保存方法によってさらに甘くなるようである。
早速、陰干ししていた黒ニンニクを真空パックにした。
必ず甘くなるとは言い切れないが、試してみる値打ちはある。