道の駅「たかねざわ」の朝。
朝食前に双眼鏡をぶら下げて鳥見散歩。
温泉館周りの散歩に双眼鏡は怪しまれるから、営業開始前には引き上げた。
さて、「青い鳥詣で」は終わったし、今日はどうしようか。
まっすぐ帰るのもつまらないから、笠間市の「石切山脈」に立ち寄ることにした。
道の駅に立ち寄りながら走った。
市貝町の道の駅「いちかい」。
348って何だろうと思ったら「サシバの里」だって。
たまたま前の道路が348号線だとでも言うのかなと思ったが、違った。
サシバは市貝町に特有な鳥ではないから、どうもピンと来ない。
しかし、このサシバ人形は良く出来ている。
50キロほど走って、「石切山脈」に到着。
ここは巨大な採石場跡である。
もっと迫力があると期待していたので、少しガッカリ。
つい「八戸キャニオン」の大きさと比較してしまったからである。
八戸は石灰石で、ここは御影石だから、スケールが違うのは当然か。
新しい道の駅「かさま」で遊んでから、常磐道に乗り一気に自宅へ。
「青い鳥詣で」は2泊3日の旅だった。
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