真夏には50度を軽く超え、冬はキンキンに冷える屋根裏部屋。
天井には断熱材が入っていないし窓もない。
生活には使えない空間なのだが、夏の3ヶ月を除けば、遊びには使える。
その部屋を糸鋸遊びに使おうと考え、道具を入れ始めた。

メルカリでゲットしたリョービの糸鋸盤。
ピンブレード仕様が不満なのだが、アダプターをつければピン無しブレードも使えないことはない。

これは垂直穴をあけるためのドリルガイド。

大陸製だが、垂直穴専用としては十分だろう。
垂直穴があけられないと、例えばこんな作品の表情が裏と表で異なってしまう。

これらは、旅先で糸鋸盤を借りて作った作品である。
道具は簡単に揃えられるが、問題は作りたくなるような作品案をどう集めるかである。
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