飯山市の「花の駅千曲川」で朝を迎えた。
車窓の外では植栽の雪囲い作業。
関東平野では必要のない雪国のコストだね。
中野市のJA直売所に向かった。
昼に近くなったが、まだ買い物客が多い。
この直売所は人気が高く、開店直後は客の行列ができる。
お目当ての干し柿用の柿があった。
大きな蜂屋柿が2個で108円。
市田柿も8個入りで108円と安い。
干し柿作りは、失敗してもいいから遊びになればいい。
次は道の駅「小布施」へ。
直売所でお気に入りのリンゴ「群馬名月」を買った。
黄色いのに蜜入りで、甘くて酸味もあって、ボクの好みである。
食後は好天の小布施公園を散策。
ようやくウォーキングができた。
入浴は「小布施あけびの湯」。
市街を見下ろす高台にあり、一風変わったエレベーターで玄関まで上がる。
ここの入浴は2回目である。
設備は古いが浴室の眺めだけは最高。
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