試作した3Dイルカに透明ニスを塗り、展示スタンドに載せた。
イルカは腹ばいに置くとサマにならない。
市販されている飾りものは、みんな水面から飛び出した空中姿勢をとらせている。
それらを参考にしてスタンドを作ってみたが、ちょっと大き過ぎたかな。
イルカ本体の不出来な部分も含めて、よりマトモな2体目造りに挑戦しようと思っている。
試作品は木が軟らかかったので、分解した時のパーツ強度に不安がある。
今度は少し硬い木を使うが、この作品は3センチの厚さを切らねばならない。
急カーブ部分の切断に手間取ると、鋸刃との摩擦熱で焼け焦げだらけになる恐れがある。
試作品の方が出来が良かった、ということになるかもしれない。
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原図は独自に考えたのですか?
無料のデザインでネットの乗っているのであればURLを教えてください。
何度かトライするとコツがわかり、より良い物が出来ますね!
材料を変えた次の作品が楽しみです。
動画のURLは残していませんが、3d、イルカ、糸鋸盤、とかで見つかると思います。
今になって気づきましたが、平面図のクチバシの長さが側面図よりも短いという誤りがありました。
切り出したバーツは迂闊にいじると割れてしまいますので、組み上げた時に外から見えない部分には、薄く接着剤を塗って強度を高めました。
次は少し硬い木を使うので、コーナー部分は焼け焦げだらけになりそうな気がしてます。入り組んだ部分の焼け焦げを削り取るのは大変です。