小鳥がとまれないように対策してもらった電線。
とまれない筈の電線に、ムクドリがとまった写真である。
ムクドリは電力会社の言う「小鳥」の範疇に入るから、こんなことは珍しいのかもしれない。
この対策をしてから小鳥はほとんどとまらなくなったが、大型鳥であるカラスに悩まされ続けている。
カラスは足の指が長いので、ワイヤーと電線を一緒に掴めるのである。
今日はカラス対策を追加してもらった。
1本だった電線上のワイヤーが2本になった。
下のワイヤーが小鳥対策で、上が新たに追加したカラス対策である。
小鳥用のワイヤーが不要な気がするが、これを取り外すと、開いた空間に小鳥がとまるらしい。
これでカラスの糞害が解消すれば有り難いのだが、ムクドリの事例がある。
カラスはワイヤーと電線の3本をまとめて掴むかもしれない。
※後日の追記
電線の糞害対策ブログは以下の3本です
19/07/18
20/05/27
20/07/04
もしかしたら3本タイプが有るかもしれませんよ(笑)
我が家も糞公害はありますが電線の下に車を停めても一日1個あるか無いかです。
我慢の範囲内でしょう。
家庭ゴミの出し方が悪いと、毎収集日に被害があります。