糸鋸遊びを試したくなり、どこかで見たことのあるフクロウの作品を思い出して下絵を描いた。
それを友人の糸鋸を借用して切り抜いた。
試作とは言え、下絵も切り抜きも、雑に過ぎた。
腹部のグルグルカットはクネクネと曲がっている。
下部のスタンドを回せば自立する。
腹のグルグル部を倒すと…
バスケットになる。
という作品なのだが、作りが雑でバスケットは回りにくいし、スキマは不揃い過ぎる。
色を塗る気にもなれないから、まあこれは機能試作ということにしよう。
そのまま棚に置いといたら、カミさんがバスケットに飾り物を入れた。
こうすると案外見られる。
ちゃんとしたのを作ってみようかな。
興味の湧く題材があれば、糸鋸遊びも面白そうである。
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飾り物を入れると益々映えますね!!
奥様のセンスが光っています。
木工細工の出来栄えは、おっしゃるほど悪くないように見えますが・・・回数を重ねると上達する事は間違いありません。
ランチタイムを挟んで、再チャレンジしませんか!?
待っています。
でも、こういうネタは少ないですね。
糸鋸は楽しめそうなので、使い道の無い屋根裏部屋を工作室にしようかと考えています。
夏の3ヶ月ほどは暑くて使えませんが、せっかく作った部屋なので有効活用したいです。
教えて欲しいのですが、あの糸鋸で、曲線ではなく直角に曲がる切り方は出来るのですか?
今回みたいに刻んだものを、そのまま使う時は穴の跡が気になりますよね。
西興部のころを思い出します。
オークションではいま糸鋸が安いですよ。
以前10,000円ほどのものが5000円程で出います。
すぐに飽きるかもしれませんが、何回か楽しめるだけでも良いのかなと思っています。