kenharuの日記

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渡る世間は詐欺ばかり

2023-02-13 | その他
昨日、外遊びから帰宅したタイミングにショートメールが届いた。

スマホの画面。

たまたま心当たりがあって、「あの荷物かな」と確認しようとしたら、

たかが宅配通知なのに、Chromeをアップデートしないとみられない?
試しにOKを押すと、新バージョンのダウンロードへ誘導された。
社名は無いし、これは怪しいぞ。

調べてみると、国民生活センターに情報があった。

うっかりダウンロードすれば、この偽メールの拡散に協力させられる。
もっと油断すればIDやパスワードが盗まれる。
なるほど上手く工夫している。

気をつけよう、渡る世間は詐欺ばかり。



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重い手持ちカメラ

2023-02-12 | 野鳥
野鳥撮影は気楽なのが良い、そう思うようになってからは重い三脚を担いで歩くことがなくなった。
トシのせいでもある。

超望遠の手持ち撮影はブレやすい。
三脚を使わないとなれば、ブレを抑えるために少々重くても、大口径の明るい単焦点レンズが良い。
と考え、体力増強を兼ねて重いレンズを持ち歩くことにした。

それがこのセット。


手持ち重量の限界と思えるキャノン400ミリ F4 DOに、テレコン(1.4)とクイックシューを取り付けると、カメラ込み総重量はほぼ3.8キログラムになった。  

この望遠レンズは焦点距離が400ミリなのに、特殊レンズ効果で現物(レンズ部分)の長さは240ミリぐらいしかなく、短いから振り回しやすい。
自分の体力では、これが手持ちの限界ではないかと思っている。
昨日がその初出動で、昨日ブログアップしたカワセミ画像がその成果である。

続けて今日も、散歩ついでの撮影テスト。
以下に3枚の写真を並べる。

モズ♂

ジョウビタキ♂

上空を舞ったノスリ


いずれも同率のトリミングとリサイズをしてある。
ジョウビタキは6枚撮った中の一番マシなやつである。
しかし3枚とも解像が甘すぎる。

1.4倍のテレコンのせいかもしれない。
実験で確かめたことがあるが、テレコンで倍率を上げて撮るよりも、無しで撮った画像をPC上で拡大した方が解像の良い絵が得られる。
だから、鳥撮りにおけるテレコンの存在価値は「遠方の小鳥を拡大してオートフォーカスを働きやすくしてやる」という点にあるのだと思う。
テレコンを使うかやめるか、しばらくは試行錯誤することになりそうである。



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公園を鳥見散歩

2023-02-11 | 野鳥
今日は隣町の公園を散歩。
カメラを肩にぶら下げて散策すると、住宅地の公園なのに野鳥との出会いがあった。

被写体として人気ナンバーワンのカワセミ君。

日光を受けて背中の構造色の青が輝いていた。

腹側は地味なオレンジ色。


獲物を狙っていたので、飛び込みの瞬間を撮ろうとしたが失敗。

追いつけなかった。


樹上には数羽のアトリ。


梅の木にアオジ。



池ではハシビロガモの群れが「渦巻き採食」を繰り返していたので、珍しく動画に撮ってみた。
ハシビロガモは、クジラのように、細かな獲物をこし取るブラシがクチバシに付いていて、プランクトンを捕食することが出来る(拡大するとブラシが見えます)。


渦巻き採食」の動画
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久しぶりの雪

2023-02-10 | 食べ物
これがこの冬の初雪じゃないかな。
去年は降らなかったような気がするから、とにかく久しぶりの雪である。

庭の餌台でシジュウカラがピーナツリングを食べている。

雪が降っても腹は減る。

自宅前の道ではクロネコの配達員さんが、かじかんだ手でスマホを操作している。

雪の中、現役の皆さんは大変だ。

雪の日のリタイヤ者は自宅暮らしになる。
暇つぶしをしようと、冷凍していた1キロの牛すじを解凍し始めた。

今日は、圧力鍋で柔らかくして小分けするだけにしよう。
下手な男の料理でも、牛すじは具もスープも旨い。


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網越しの恋?

2023-02-08 | 野鳥
毎日の散歩コースに巨大な鳥カゴがある。

名前は「キャンベルタウン野鳥の森」。
鳥かごの中にはオーストラリアの野鳥が放し飼いされていて、中の小道を歩けばバードウォッチングが楽しめるという、なかなか珍しい施設である。

巨大なネットは鳥が逃げないためのものだが、逆にこの鳥カゴに入りたがっている鳥が居て、今日も外側からネットにへばりついていた。

いつもこんな風に、かぶりつきである。

名前はワカケホンセイインコ。
飼い鳥が逃げ出して野生化したものだろうが、挙動を見ていると、まだ逃げて間もないようである。

かぶりつきの眼の前では、同じインコの仲間たちが楽しそうに遊んでいる。


きっと、このワカケホンセイインコは寂しいのだろう。
今日は中に向かってしきりに鳴きかけていたから、誰かに求愛していたのかもしれない。
これを見て中に入れてやりたくなるのは、ボクだけではないと思う。

「中から抜け出した鳥が戻りたがっている」と思った人からの問い合わせが多かったようで、最近はこんな掲示が出された。

「キャンベルタウン野鳥の森」の入園料金は格安。


これが入り口。


バードウォッチャーにはおすすめ。
(野鳥だけでなく、エミューやワラビーも居ます)



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雛飾り

2023-02-06 | カミさんの趣味
毎年の恒例だが、窓辺の飾りコーナーが雛祭り仕様に変わった。


カミさんの趣味で、ほとんどが過去の手作り品。
最近はあまり作らなくなったが、後期高齢者になっても心は「女の子」。


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メジロ御殿にシジュウカラが

2023-02-04 | 野鳥
メジロが居着かないのでシジュウカラで遊んでいたら、シジュウカラも御殿の中に入るようになった。

この2羽は、毎日何回も現れる。



優位にある一羽がバードケーキを食べている間に、劣位のシジュウカラはピーナツリングを突いている。

メジロの動画は→こちら



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