皮膚科に行った。待合室で、ガキがぱたぱた走る。だっれも注意しないどころか、母親も。これは、何だ? と苦々しさひとしきり。こっちに来たら、怒ってやると思ってたのだが、待合室に人が多い割りに、待ち時間が実に少なく、すぐに順がきた。それもその筈、診察時間もすげー短い。ろくに診もしない医師。
何を聞いても「駄目だね」とお医者様。なんだ? まあ、この症状は自分でもよく知っているので、薬さえ貰えればいいのだ。
そして、知らなかったが、日本って、診察と薬は別なんだね。受け付けで処方箋を渡され、渡されっぱ。なので、「これはどうしたらいいのですか?」と聞いて初めて教えてもらった。
次に、処方箋専門の薬局。ここで、我慢に我慢を重ねた導火線に火が付く時が来た。
薬剤師らしい女が、いちいちうるせー。薬渡して、使い方(飲み方)の説明だけでいいんだよ。しかもそれだって儀礼的さ。お医者様先生(これ嫌味)にも聞いてるし、説目読めばいいんだからさ。
その、薬剤師らしい女、「これは湿疹のお薬ですけど、湿疹があるんですか」だって。「バッカじゃねーの」。我慢の限界。「だから病院に行ったんですけど」。だってそうじゃん。湿疹ねーのに、そんな薬出る訳も無いし、なんでおめーに病状まで教えなきゃならないんだよ。しかも、大勢の人の前で、言うなんて無神経。
とにかく、この土地の人は知りたがりさんだからねー。
免許の書き換えで、警察署に行った時は、「海外在住で住民票が無いのですが、どこで書き換えればいいですか?」と聞けば、「いいですねー」。何がいいのか? 「どこに住んでいるんですか?」って、それって関係あるのか? 「住んでいる国によって書き換えの場所が違うんでしょうか?」と答えるしか無い。
結果、田舎での書き換えは止め。元々、東京の住所のまま変更してないから、東京でプライバシーを侵害されることも無く、つなんねーこと聞かれることも無く、サクサク終了。
郵便局でも、私書箱を借りようと行けば、「なんでですか」って必要だからじゃん。「郵便物をこちらに転送するんです」。それが私書箱じゃん。「なんで転送ですか?」。「引っ越し」。結果は貸してもらえなかったけど、これも都心だったら可能だったかもね。
本当に田舎の人は、「なんですかマン」だから。
やむを得ず、親戚に転送を頼んだら、なんとその親戚。銀行の残高通知だけ、綺麗に開けてくれていた。あのハガキをペリっと剥がすヤツで、剥がしたら、元には戻らないのだから、見たことは明らかなのに、よく平気な顔してられる。恥ずかしくないのかな? ってそれよりも犯罪だから! そのオヤジ、我が家の物も自分の物も区別がつかないらしく、我が家の土地を自分の物だと思い込んで大変さーね。
親戚の物は自分の物って感覚も田舎には(うーん。田舎の貧乏人にはか)あるみたい。いわゆる、世間的には「気違い」と言う。
その妹にあたる伯母もすげーよ。逆切れして、今のこの家を「市に寄付しろ」と言ってきた。意味不明。「なんで?」だろ。そしたら、声を荒げて「ほーら、欲だよ」って。何が欲? 自分に分け与えられないなら減らしてやろうって考えの方がよっぽど欲が深いと思うけど…。そのばばあ、姪っ子をけしかけて、ああだこうだとごちゃごちゃしたのは昨年。
今や、すっかりお付き合いは無くなったけど。
そして、ほかにも「あたしだけどー。分かるんだ?」と失礼な電話を掛けてくる親戚。「名前を名乗らない方、ほかにいませんから」と言いたいのをグッとこらえながらも、かなりつっけんどんになっているのに、全く気が付かず、「(お宅との付き合いは)嫌です」と言っても、「結構です」と断っても、その意に介さない、にぶちんぶり。
田舎の人って、鈍くないとやっていけないのか、田舎だから暮らして行けるのか? 一度なんか「今から行ってもいいか」と言うので、「具合が悪く臥せっているので、ご遠慮ください」と断った矢先に普通にやって来たのには心底驚いた。何者だよ?
普通だったら、失礼千万。都会の人だったら決して口にしない様なことも平気で言うし。
反面、いくら田舎でも、文化や教養の水準の高い地域なら話しは別だと思う。例えば、長野県とか。
まるで「おしん」の父ちゃんと兄ちゃんとその嫁みたいな人が多いよなー。
何を聞いても「駄目だね」とお医者様。なんだ? まあ、この症状は自分でもよく知っているので、薬さえ貰えればいいのだ。
そして、知らなかったが、日本って、診察と薬は別なんだね。受け付けで処方箋を渡され、渡されっぱ。なので、「これはどうしたらいいのですか?」と聞いて初めて教えてもらった。
次に、処方箋専門の薬局。ここで、我慢に我慢を重ねた導火線に火が付く時が来た。
薬剤師らしい女が、いちいちうるせー。薬渡して、使い方(飲み方)の説明だけでいいんだよ。しかもそれだって儀礼的さ。お医者様先生(これ嫌味)にも聞いてるし、説目読めばいいんだからさ。
その、薬剤師らしい女、「これは湿疹のお薬ですけど、湿疹があるんですか」だって。「バッカじゃねーの」。我慢の限界。「だから病院に行ったんですけど」。だってそうじゃん。湿疹ねーのに、そんな薬出る訳も無いし、なんでおめーに病状まで教えなきゃならないんだよ。しかも、大勢の人の前で、言うなんて無神経。
とにかく、この土地の人は知りたがりさんだからねー。
免許の書き換えで、警察署に行った時は、「海外在住で住民票が無いのですが、どこで書き換えればいいですか?」と聞けば、「いいですねー」。何がいいのか? 「どこに住んでいるんですか?」って、それって関係あるのか? 「住んでいる国によって書き換えの場所が違うんでしょうか?」と答えるしか無い。
結果、田舎での書き換えは止め。元々、東京の住所のまま変更してないから、東京でプライバシーを侵害されることも無く、つなんねーこと聞かれることも無く、サクサク終了。
郵便局でも、私書箱を借りようと行けば、「なんでですか」って必要だからじゃん。「郵便物をこちらに転送するんです」。それが私書箱じゃん。「なんで転送ですか?」。「引っ越し」。結果は貸してもらえなかったけど、これも都心だったら可能だったかもね。
本当に田舎の人は、「なんですかマン」だから。
やむを得ず、親戚に転送を頼んだら、なんとその親戚。銀行の残高通知だけ、綺麗に開けてくれていた。あのハガキをペリっと剥がすヤツで、剥がしたら、元には戻らないのだから、見たことは明らかなのに、よく平気な顔してられる。恥ずかしくないのかな? ってそれよりも犯罪だから! そのオヤジ、我が家の物も自分の物も区別がつかないらしく、我が家の土地を自分の物だと思い込んで大変さーね。
親戚の物は自分の物って感覚も田舎には(うーん。田舎の貧乏人にはか)あるみたい。いわゆる、世間的には「気違い」と言う。
その妹にあたる伯母もすげーよ。逆切れして、今のこの家を「市に寄付しろ」と言ってきた。意味不明。「なんで?」だろ。そしたら、声を荒げて「ほーら、欲だよ」って。何が欲? 自分に分け与えられないなら減らしてやろうって考えの方がよっぽど欲が深いと思うけど…。そのばばあ、姪っ子をけしかけて、ああだこうだとごちゃごちゃしたのは昨年。
今や、すっかりお付き合いは無くなったけど。
そして、ほかにも「あたしだけどー。分かるんだ?」と失礼な電話を掛けてくる親戚。「名前を名乗らない方、ほかにいませんから」と言いたいのをグッとこらえながらも、かなりつっけんどんになっているのに、全く気が付かず、「(お宅との付き合いは)嫌です」と言っても、「結構です」と断っても、その意に介さない、にぶちんぶり。
田舎の人って、鈍くないとやっていけないのか、田舎だから暮らして行けるのか? 一度なんか「今から行ってもいいか」と言うので、「具合が悪く臥せっているので、ご遠慮ください」と断った矢先に普通にやって来たのには心底驚いた。何者だよ?
普通だったら、失礼千万。都会の人だったら決して口にしない様なことも平気で言うし。
反面、いくら田舎でも、文化や教養の水準の高い地域なら話しは別だと思う。例えば、長野県とか。
まるで「おしん」の父ちゃんと兄ちゃんとその嫁みたいな人が多いよなー。