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古典的な和の朝食

2009年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 玄米ご飯に、大根、タマネギ、エノキの味噌汁。おかずは鮭の切り身(1切れ74円)とキンピラゴボウ(ニンジンも入ってる)、皿の手前は、我が家で取れたナスの糠漬け。
 もう季節を逸し、こんな親指程のちびナスしか採れなくなったが、それでも1色分の漬け物には十分。
 鮭と言うと、子どもの頃の、塩辛いというイメージがあり、あまり好きではなかったのだが、昔は流通も発達していなかったので、塩漬けにしたものが一般的だったのだろう。
 旬の生鮭は「美味しい」。
 アジア件では一番人気のすしネタは、「サーモン」。鮭の寿司なんて、海外で初めて食べたのだが、これが以外とトロっとしてて美味しかった。今では逆輸入(?)で、日本でも一般的だよね。

簡単ワンタンスープ

2009年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 ワンタンの皮に、挽肉を入れて、チキンスープと塩で味付けし、刻んだショウガとネギを浮かべたもの。
 これは簡易的に作ったが、モヤシ、ハム、タマネギ、ニンジンなんかを煮込んだスープに、ワンタンの皮だけを入れても、給食の時の、中華風スープになる。
 今回は塩で作ったが、中華風にはやはり醤油の方がいいようだ。
 ほかのおかずは、弁当の残りの、ジャーマンポテトとブロッコリー、糠漬け。

ジャーマンポテトとベジタブルなお弁当

2009年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 本日、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、キュウリ(我が菜園では収穫出来なくなった)がそれぞれ1個38円の日。大根は1本50円。ブロッコリーは、前日3個で100円だったものを茹でておいて、解凍したもの。
 で、お弁当を作りました。
 下左は、玄米(以前食べていた胚芽米が残っているので、ブレンド)ご飯と、キュウリ、ブロッコリーの茎の糠漬け。ブロッコリーの茎は、糠漬けより、赤味噌に漬けた方が美味しい。
 右は、手前から、ブロッコリーの塩茹で、ニンジンと大根の葉のシリシリ。その上がゴボウのキンピラ。そしてその上が、ジャーマンポテト。豚ロースが5枚で120円だったので、1枚を細かく切って一緒に炒めた。
 味噌し得右派大根とエノキ78円の1/2。その右は、茶碗蒸し。
 これは、前日まであったお吸い物を少し残しておいて、その中に卵1個を落としてかき回し、電子レンジで3分。
 
 ジャーマンポテトも、小さく切って、電子レンジで熱を通してから、油で炒めただけ。味付けは塩胡椒。

 ほとんど精進料理だが、ボリュームは満点。味付けもそれぞれ違うので、満足できた。

クリームコロッケ

2009年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 ホワイトソースを作るのは時間がかかるので、ホワイトシチューの素を固めに溶いて、冷まし、炒めたタマネギと舞茸を入れて、小麦粉→卵→小麦粉→卵→パン粉の順に衣を付け、揚げただけ。付け合わせはブロッコリー。ブロッコリーは、塩と酢で食べます。
 すまし汁は、ニンジン、大根、ゴボウの前日の残り。
 コストは、ホワイトシチューの素120円(1/4)くらいなものか? 野菜は安い時に買っておいてちびちび使っているので、このメニューで120円くらいだと思う。
 そうそう、我が家にはマヨネーズとソースは置いていないので(ケチって)、コロッケには予め塩胡椒で味を受けて置き、そのまま食べます。
 本場中国の点心はみんなそうなんだよ。だから、焼売や餃子に醤油をつけるのは日本流。