「二輪二脚の八重山巡り」島弁その6これぞ沖縄島弁 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 豆の入ったジューシー(まぜご飯)にソーメンチャンプルー、煮物と、ピンクのカマボコ。魚は、イラブだったか何だか忘れたが、鯖だったかも知れない。 今回約2週間の旅で食べた食事も全部写真に撮っておこうと決めていたのだが、気が付くと箸付けちゃって…。ということが多々あり(その方が多く)、島弁シリーズはこれで最後。
「二輪二脚の八重山巡り」島弁その4しょうが焼弁当 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 これ、Hotto Mottoです。石垣島の弁当屋と言えば、ここ。なにか沖縄っぽいメニューあるかな? と店に足を踏み入れたのだが、ポークと卵のおにぎりってのはあったが、ほかには特に無し。 しかし、手ぶらで出るのも憚られ、買ってしまったしょうが焼弁当 と豚汁。美味しかったが、沖縄特有の物を食べるの信念が最初で最後崩れた瞬間。
「二輪二脚の八重山巡り」島弁その3寿司サンドとジーマーミ豆腐 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 特に沖縄名物でもないが、鮭とキュウリ、チーズとカニカマがすし飯でサンドされた寿司サンド。そしてデザートに、こちらは沖縄名産のジーマーミ豆腐。胡麻豆腐だが、豆腐と言うより、もちっとして伸びる感覚で、餅と葛餅の間みたいな食感。ここに甘い蜜を掛けて食べるのだ。 広東語で、胡麻をチーマーと言うことから、ジーマーミ豆腐も中国から伝わったと思われる。豆腐ようも沖縄では良く食べられるが、これもそもそもは中国。豆腐ようが食べられればローカルにに認めてもらえると言った曲者でもある。
「二輪二脚の八重山巡り」これが待望のシリシリ器 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 今回の沖縄旅行の最大の目的はシリシリ器を買うことにある。ニンジンジリジリを作るのに、毎回包丁で線切りはかなり面倒な上、時間も掛かるのだ。 その日、ホテルのフロントには、20代半ばの若い男性スタッフが居た。この人が一番仕事もできて親切で、対応もいいので、根人だと「当たり」と思うようになっていた。 そこで、シリシリ器の売っている所を聞くと、「自分は、金城商店で買ってます」と場所を教えてくれたので、早々、金城商店(金物屋さん)に向かったのだが、沖縄県人は一軒に1台シリシリ器があるという、ガレッジセールのかわたyんが言っていたのは本当だったんだなーと実感した。なぜなら、「自分は、金城商店で買ってます」と言うことは、1人暮らしなのだろう。若い男性の、1人暮らしでもシリシリ器は欠かせないと言うことか…。 金城商店には、木製1000円、金属製900円、プラスチック400円の3種類があり、写真のプラスチック製を購入。これ、那覇では同じ物が600円だった。
「二輪二脚の八重山巡り」バンナ岳までペダルをこいでひた走り 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 原点に戻ってまた、ホテルで自転車を借りて、バンナ岳を目指す。実は、前にも行ったあいま村と、鍾乳洞で、シークワーサージュースと交換できるクーポンがあったことに気が付いた。バンナ岳までの途中に鍾乳洞はある、ただなら貰うが鉄則なのだ。 で、数日前に通った道を行くのだが、「一度行けたからって、また行けるとは思うなよ」がわたくしの持論。なにせ、方向音痴ときているのだ。 市街地を出るまでに迷った迷った。バイクを家から出してたおばあに道聞いて、「帽子被らなきゃ、駄目だ。沖縄の日射しはきついから」と帽子を被るまで見届けられて、まずは鍾乳洞に。 これがまた、上り坂。きつかったよ。鍾乳洞の売店でシークワーサージュースを貰い、次成る目的地のバンナ岳へ向かう。何でも展望が素晴らしいとか。と言うことは…。の予感は見事的中。這々の体で、上っていくとありました。バンナ岳公園。 入り口の碑あたりで一休み。おやつに用意した塩せんべい(名産と言うことだったが、フワフワした厚めの鹿せんべいか)とさっきのジュースを飲みしゃがみこむ。 ここまで約2時間。まだまだ、時間はあっぷりあり、もっと先に進めば、川平まで行ける。行けるのだが、道は険しく下がっている。となると、下がった先に上り坂もしくはそうでなくても帰りは上り坂。 市街地に戻ることにした。そうヘタレなんですわたくし。 市街地に戻ったのはちょうど12時。どうにもこの数日、ソーメンチャンプルーが食べたくて仕方なく、定職屋を探し入ると、お昼のセットにゴーやチャンプルー。しかも刺身や小鉢等4つも付いて600円。これはお得だ。 チャンプルーに変わりは無し。お昼はゴーヤ。沖縄のゴーヤは丸い形で本土のように苦みが強くないのが特徴。 さて、午後は、このもはやマイサイクル化したホテルのレンタサイクル2号車(ママチャリです)で、どこへ行こうか? まずは、島っぽく、海岸線を走ろうか? 潮風と日射しが心地よい中、途中、唐人墓で自転車を止め、気が付けば、ミンサー織り工芸館→(バスで800円も掛けて行った)やいま村。 地図を観ると、バンナ岳からやいま村は直ぐ側。要するに、市街地を基点に同一方向へVの字に道を進んだことになる。この時時計は午後2時。 海岸で縄編みを仕掛けるおじいに。「ここから川平まで行ける?」と聞くと、「行けねーここもねえがな」。「どのくらい掛かる?」。「自転車だったら2時間もあれば…ほれ、あすこに観得るのが川平さ」と教えてくれた。 すると着くのは4時。そこから市街地へ戻るのに4時間だから、8時になってしまう計算になる。ほとんど往来の無い山見とをチャリで夜走るのはさすがに憚れ、まだ観ぬ川平に別れを告げた。 しかし、帰りは1時間で市街地まで戻り、石垣ショッピングプラザ(お土産屋)、マックスバリュー(最大のスーパー)、サンエー(スーパー)にて、島唐辛子などの沖縄食品を物色することに。あるは、あるは、これもあれも。 沖縄そばの乾麺とか、レトルトのソーキとか、アーサーとか、コーレーグースとか取り敢えず購入。 朝9時に出発し、午後6時。何と9時間自転車生活を送っていたことになる。そりゃあ、疲れて夜9時には眠る筈。 しかし、こういった時間や目的地に縛られず、思いつくままに過ごせる旅行ってすごく贅沢だと思えるのだ。だから1人旅は止められない。
「二輪二脚の八重山巡り」バスで行った石垣やいま村 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 古い物が好き。歴史が好きなので、「是非行きたい」石垣やいま村。築80年以上の赤瓦民家が移築されたテーマパークだ。しかし、名蔵湾は自転車では遠い(後日自転車で通ったけど)ので、バスを利用することにしたところ、片道400円。「たっ、高い」。しかも、帰りのバスは1時間後か5時間後しか無いのだ。 交通費だけで800円。入場料が840円。800円掛けて来て、1時間はもったいない。しかい、いくら何でも5時間はー。と、1時間でサクサク観ることに。しかし、門から入場口までが長い。実質45分だ、チケット売り場の女性に聞いたら、「45分くらいで観られますけど、ゆっくりできませんよ」と。なんでも、琉球衣裳体験・民具作り体験・漆喰シーサーの絵付け体験・お菓子つくり体験でき、水牛・リスザル・カンムリワシなども見学できるらしかった。 水牛とカンムリワシはいずこだったのか? とにかく、修学旅行に紛れてしまったため、どこもかしこも、わいわい、きゃーきゃーで、人だかり。結局、1時間弱しか自分の精神力が保たなかった。駄目だー、ガキのテンション。 園内には農家、士族の家、漁師の家などそれぞれに特色の違う造りの8軒が立ち並び、独特の雰囲気を醸し出し、人が少なければ、いい感じだったのに。知り合いの家に遊びに来たみたいな感じで、縁側に座って、タイマーで写真撮ったり。 だが、思ったよりは狭い。
「二輪二脚の八重山巡り」ストラップ 2009年12月19日 | 八重山諸島の旅 石垣島の鍾乳洞で貰った、金運の貝のストラップ。昔は貨幣として使われていたらしい。そして、移転に伴う閉店の店で100円で買ったシーサー。南国してます。 買って帰った食材が尽きた時、南国への思いも憧れに変わるのだろう。そう思う。人は現状で生きる術を知っているのだから。
「すき家」の豚丼 2009年12月19日 | 田舎生活の衣食住 吉野家は香港でお世話になった。だって飲み物とセットで12Hドル。150円だ。これを弁当代わりにの昼と夜食べたもんだ。それが中国本土では17元。なんで? 香港より物価の安い本土の方が高い。そしたら食わないよ。 で、帰国して、元来、本国では回転寿しも行ったことが無い。丼屋なんかもってのほかだ。と思っていたのだが、一度食べてみようと、システムも分からないまま、「すき家」のテイクアウト。豚丼小270円。並みが290円だったので、「損したー」とは思ったし、久し振りの豚肉ともあったのか臭みがどうも…。 でも、弁当で200円台はかなり割安。しかし、S サイズは小さすぎ。並みでいこう。
サンドウィッチ 2009年12月19日 | 田舎生活の衣食住 これで、220円。でもさ、パンでお腹一杯にするにはご飯の倍の量とそれに伴うお金が掛かるよね。このところ、インフルエンザではないのだが、どうも風邪を引いたらしく、喉が熱くて、サンドイッチとか、マカロニサラダとかが食べたかった。 ゆで卵と味噌汁と。
湯豆腐 2009年12月19日 | 田舎生活の衣食住 木綿豆腐と大根を茹でて、酢醤油で。好みで、ショウガ、辛し、胡椒、唐辛子なんかを加えちゃって。 豆腐と大根だけで寂しいと思っていたが、結構な満腹感あり。
甘いもの解禁 2009年12月19日 | 田舎生活の衣食住 イチゴのチーズケーキ。そもそも、スポンジは嫌いなので、そこは残した、ケーキの中で最も好きなのはチーズケーキ、それもニューヨークチーズケーキが好きだ。レアやベイクドではない。しっとりしながらも重量感があり、チーズの旨味と甘さがマッチし、スポンジやパイでごまかしていないもの。 これはレアとスポンジだったがまあまあいけた。30%割引ってことだったけど、200円以上はしたな。