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「二輪二脚の八重山巡り」八重山で出会った動物たち

2010年01月05日 | 八重山諸島の旅
 野良なのか飼われているのか…多分、半野良なのだろう。牛も馬もみんな大自然の中、暢気に草をはみ、暮らし易そう。今では、飼い犬は繋いでいることが義務付けられてる(?)とかで、1日中、小屋の中に繋がれっ放しの気の毒な犬なんかを見ていると、動物はこういった環境で生きなきゃねと思わざるを得ない。
 話しは逸れるが、室内犬以外で(そうそう室内犬ってのを認めてないけど)庭の無い人に犬を飼わせないって方が先なんじゃないの。庭でも放し飼いはいけないってのなら、せめて、鎖で動ける範囲を作ってあげればいいのだ。
 人どうしでも、人と動物でも、圧倒的に力のある方が、弱い方を支配するのは嫌い。ましてや、抵抗力の無い動物の自由を奪うのなんか、もってのほかだ。
 人間関係でも逆らえないのが分かっていて、理不尽をつくす上司とかね。

「二輪二脚の八重山巡り」八重山そばを作ろう

2010年01月05日 | 八重山諸島の旅
 石垣島のあやぱにモール内、石垣市公設市場の3階にある、いちば食堂で食べた八重山そば600円。とにかく沖縄そばが食べたかったので、昼に店に入ると食べたのはほとんど八重山そば。八重山で食べたから八重山そば。沖縄そばとは若干違いがあるらしいが、我々の様な旅行者にとってはその判別は無理だろうねっ。いちば食堂は、シンプルだった。
 インスタント麺を買って来たが、何とか手近な材料で出来ないものか?

八重山そば
材料
 ゆで麺(小麦粉・かんすい・食塩・食油)
 出汁(豚骨スープ、かつお節、昆布、醤油、食塩)
 味付肉(豚肉・醤油・酒・砂糖・みりん)

 麺は市販の太麺でごまかし、問題は出汁。市販の豚骨スープにかつお節を加えて炊くってのはどうだろう? ソーキや三枚肉は制作可能。

「二輪二脚の八重山巡り」サーターアンダギーを作ろう

2010年01月05日 | 八重山諸島の旅
 どーっしても食べたかったサーターアンダギー。トランジットの那覇空港で最初に買ったのも、これ。常に鞄に入れて、小腹が空いたら食べてたのもこれ。那覇の牧志市場では揚げたてを1個60円で売っていたので、食べながら歩いちゃった。
 今や、黒糖、紅芋、バナナ、パパイヤなど種類も豊富で、メーカーも多く、「あれもこれも」状態。しかし、残念ながら賞味期限が短いので、買いだめは無理。
 ならば自分で作ろう。とサーターアンダギーミックス粉を購入して来た(500gで200円)。成分を読むと、これホットケーキミックスでもいけるね!

サーターアンダギーの作り方
材料
 サーターアンダギーミックス/100g
 卵/2コ
 サラダ油/小さじ2
 揚げ油
作り方
1.
ボウルに卵を割りほぐし、サーターアンダギーミックスを加え、なめらかになるまで混ぜる
2.
サラダ油を加えてさらに混ぜ、30分ほど寝かす
3.
手に油をつけて生地を丸め、低めの温度でゆっくり揚げ(150度)、生地に割れ目が出来てきたら温度を上げ、こんがり色づいたら取り出す