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ジャパニーズ・オムレット弁当/珈琲の話

2017年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 ジャパニーズ・オムレット(卵、タマネギ、ニンジン、豆腐)
 赤魚の塩麹焼き
 アボカドのパイ風(アボカド)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「スパニッシュ・オムレツ」のジャガイモの代わりに豆腐を使ったから「ジャパニーズ・オムレット」。「オムレツ」ではなく「オムレット」と、気取ってみただけ。本当は「ジャパニッシュ」としたかったが、洒落が通じないと、ただ物を知らない人になってしまうので、「ジャパニーズ」な。
 甘辛汁(つゆ)で、煮詰めるといったひと手間が掛かっているのだ。
 これまた具が多過ぎて、形が崩れるところを熱いうちにラップに包んで整えた。「あっちっち」だったのだ。
 「アボカドのパイ風」は。前日の「アボカドの春巻き風」と全く同じ。餃子の皮の包み方が違うだけ。2枚を円形に合わせて円盤状にしたのだが、半分に切って盛り付けたので、「意味ねー」。

 アメリカ人になりたかった(まじで)昔から、珈琲はアメリカンに決めていた。嗜好と言うよりも、何もかもがアメリカ被れだったのである。よって、「ハンバーガー」も「バーガーキング」。それとは関係ないが、ケーキの中で一番好きなのは、「ニューヨークチーズケーキ」な。
 それが、近頃、濃い目の珈琲を実に美味く思える様になってきている。何なら、「エスプレッソ」を飲みたいくらいだ。今度はイタリア人になりたいのかと、問われると、決してそうではなく、これは嗜好の問題。
 だからと言って飲まないの。だって、珈琲の半分の量だから。圧縮されているのだから、同じだろうが、量が少ないと損をした気になる、中国人的思想。
 「バーガーキング」喰いてぇと呟きながら、濃くいれたインスタント珈琲なんぞを飲む、エセアメリカ人。 

 そうそう、つっ転んだところは、筋肉痛だけで済んだとさ。目出たし、目出たし。




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