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山葵(わさび)山椒(さんしょう)炒め弁当/ズボラなもので。

2020年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 豚肉と大根の山葵山椒炒め(豚細切れ肉、大根、生姜)
 里芋ツミレ(煮〆“里芋、大根、木綿豆腐、竹輪”)
 厚焼き卵
 カブの葉のおひたし(カブの葉、鰹節)
 コールスロー(キャベツ)







 前日の「煮〆」の里芋が、煮崩れしちゃったので潰し、ほかの具も微塵切りにて「ツミレ」にしちゃった。捏ねて丸めりゃ何とかなるのさ。
 なんとかなるどころではなかった。「煮〆」よりも美味さ倍増。トロッとした食感で、かなり美味しく頂けた。
 「山葵山椒炒め」は、乙で美味しい。そもそも、薬味とか香味野菜とか好きだし。山葵も好きなのだが、どちらかと言うと、嫌、完全に、辛さは唐辛子系が好みである。

 「おひたし」をカップにも入れずに、そのまま配置。何故なら、カップとか、バランとかって、弁当には欠かせないのだが、このチマチマちっさい物を洗うのが、嫌なのだ。「んっとにもー、面倒だなー」。とか、洗い桶の中で、水流で直ぐに流されるし。
 そんなら使わなければ良い。とね。
 醤油は、食べる寸前に最新の注意を払って、ひたひたにせず、万が一醤油が漏れても良いように、醤油に合ったほかのお菜の側に置いてみた。そして、「鰹節」も醤油吸収のために塗したと言う一石二鳥。
 ここまで気を使うなら、カップ使えば良いものを。だよね。