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キンピラの天津飯弁当/中国人は袖長がお好み。

2020年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 キンピラの天津飯(ゴボウ、ニンジン、炒り胡麻、生姜、タマネギ、卵)
 ウィンナーのバジル炒め(ウィンナー、大根、棒ネギ、バジル)
 コールスロー(キャベツ)








 んーっ、微妙なんてものじゃなく、ハッキリと不味かったので、ケチャップを掛けて食した「ウィンナーのバジル炒め」。ネギが強わかったのもあるが、そもそも不味かった。
 良いもん、「キンピラの天津飯」があるも…こちらは微妙。微妙だが、不味いに近い。
 まっ、こんな日もあるさ。
 口直しに「うまい棒」を初めて食べてみた。あーっ、こういうやつな。トウモロコシなのかあー。「カール」の親戚みたいな物な。違う、違う感半端ねえ。ちっとも「美味く」ない。
 ダメな日はトコトンダメだわさ。不味い物のカロリー摂取って悔しかあー。返しつくれよ。さっきまでの空腹。消しつくれよ。今取ったカロリー。
 常備菓子の「三幸製菓」の「醤油煎餅」。軽いヤツ。を、バリバリ食べた。

 11月半ば。そんなに寒くないのねー。真冬でもこんくらいの気候なら良いのにねー。そうだった、寒いの苦手で、香港に住んだのだった。それが気が付けば、北京。寒さ半端なかったわ。寒いより、痛い感じ。
 腕をまっすぐに下ろしてもピタリと脇に着かないくらいにモコモコのダウンコート着てた。
 そういやあ、北京の子どもって、ほとんどが、ジャンパーなりコートなりの袖が相当に長かった。指の先まですっぽり治ってもまだ余りある袖。
 あれ何故だろう? 成長しても着られるように大き目サイズなのか? それとも手袋いらんから一石二鳥なのだろうか? やはり分からん。中国人。
 そうそう、そんな香港時代にアウトレットで日本円なら数百円で購入した、薄手だが良いウールなので、暖かく、毛玉も出来ず、20年が経とうとしても痛まない。タグを切られて売られていたので、相当良いブランド物だと思う。
 何故、そんなに安かったか? 袖が異常に長いから。折り返しても肘まで隠れる長さ。
 こんなミスも中国らしいけれどね(笑)。