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プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)弁当/今年初めて

2016年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 プーパッポンカリー(蟹缶、タイ・グリーンカレー缶、パプリカ、ネギ、セロリ、タマネギ、ニンニク、卵)
 トマトのマリネ(レタス、タマネギ、パプリカ、トマト、キュウリ、ニンニク、大葉)









 本来なら、ナンプラーや、ココナッツミルクやら、色々な調味料が必要ですが、グリーンカレー缶を使用することで、調味料は一切不要(もっと本物に近付けるとか、美味しくするなら、調味料で微調節した方が良い)。
 蟹は殻付きを炒めたいところですが、弁当には値段が折り合わず(売ってもいなかったぞ)、到来物の缶詰を使用。ほぐし身なので、そのままカレーと煮込めば時間短縮ですが、片栗粉を使って、ほぐし身を整形いや形成か? 蟹足みたいに固め…られずに団子になりました。それを油で揚げます。このまま食べても良い感じの蟹餅になった。
 野菜を加えてひと煮立ちさせたカレーに、蟹餅を加えて、さらに溶き卵を流し入れて、かき混ぜれば出来上がり。確か、「プーパッポンカリー」ってこうだったと思えるところまで煮込みました。
 今回はパプリカを具にせずに、カップとしてしようしましたが、どう見ても収まりそうもないので、やはり具にしましたとさ。
 良い香りです。かなり、真底、本当に、美味しいです。蟹は今一だったけどな。これは、「いなば食品」さんのお手柄です、「ツナとタイカレー・グリーン」を使用しました。少し辛いのは、後から唐辛子を入れたんだった。
 缶詰って余り食べないのですが、このグリーン・カレーは、日本人の舌に合わせてアレンジしているようで、美味しいです。何よりツナってえのがこれまた好まないのですが、このツナを食べて目から鱗でした。
 実は、タイ料理が好きで、神保町の「メナムのほとり」に始まり(未だあるのかな?)、とうとうタイに住んでしまったのですが、それなのに、実は、カレーはこのグリーンしか食べたことがないのです。ひとつ気に入ると食べ続ける習性があるものでして(笑)。今度、イエローとレッドも試してみようと、今はそう思っています。
 ご飯は別盛りです。サラダの盛り付けが雑になった。
 



 おまけ。蟹缶の残り汁がもったいなかったので、蟹風味のキムチ焼きうどんを拵えました。ニンニク、モヤシ、ニラ、タマネギも入っています。朝食でした。

 思うに、そうとうな回数迎えてきた筈なのに、今年初めて気が付きました。
 「夏って、突然やってくるのな」。
 例えば、昨日までは、曇天、雨天で肌寒かったりしたのに、今日になったら、突然のかんかん照りで、定規で引いたように、きっちり夏に変わっていた。という感じです。
 そして自分は、暑かろうが寒かろうが、早起きです。


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