.

.

ゴーヤチャンプルー弁当/暑い話。

2020年08月02日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー(ゴーヤ、卵、ニンジン、プチトマト、木綿豆腐、シイタケ)
 紫蘇握り(大葉)
 胡麻ニラ饅頭
 赤魚の西京漬け
 焼きナス
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 カレー粉、ケチャップ、ウスターソースで味付けをした、「エスニックなゴーヤチャンプルー」。ここにヨーグルトを加えれば、「タンドリーチキン」の味になる。おかずスペースの下一面に引き詰めても余るくらい拵えてしまった。
 「ニラ饅頭」は、一度蒸してから、表面に炒り胡麻を擦り付けて、胡麻油で焼いた。蒸す必要があったかは不明だが、こうすると、焼いた時に早く火が通るので、焦げ付く心配がないので、豆腐やオカラの「ハンバーグ」の時もそうしているのだ。

 晴れた! 久し振りの陽射し。大慌てで洗濯物を干した。
 夏本来のジリジリ照り付ける陽射しを、忘れちゃうくらいに久方ぶりだったわさ。そんでも気温は然程上がらず、湿気は嫌だが、これくらいの暑さで夏が過ぎたら良いのになあ。などと、密かに期待もしているのだ。
 昔の夏ってどうしていたのだろう? エアコンなんかなくてさ。それでも学校に通っていたよね。扇風機だって、一家に一台とか、学校には扇風機すらなかったしさ。
 今ほど暑くはなかった。と言うのが正解らしいが、そんでもねえ。夏は暑いものだったし。
 確実な記憶は、上京した夏。四畳半一間のアパート暮らしながら、夜は雨戸を閉めていたので、暑かった。エアコンを使うようになったのは、社会人になってからなので、学生時代は扇風機一台だった。若さって凄いよねえ。眠れちゃったのだから。
 現在もエアコンはほとんど使用せず、もっぱら扇風機なのは、エアコンは体の芯から冷やし、扇風機は肌を冷やす。そんな感覚で、余り好みではないからなのだ。単なるケチじゃなからね。
 
 






コメントを投稿