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風変わりなサンドイッチ/庭木の話し。

2022年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 サーモン・バジル・サンドイッチ(鮭の切り身、ピーマン、ニンジン、バジル)
 切り干し大根と昆布・サンドイッチ(切り干し大根、切り昆布、卵、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 切り干し大根と昆布を煮付けたので、ポロポロこぼれないように卵焼きにして、具にしてみたのだが、やはり、惣菜は、ご飯の方がよろしいようで。
 あっ、まずくはないのだよ。それなり感がぬぐえないだけで。
 「サンドイッチ」は、作るのも簡単。片手で、手軽に食べられるので、その面では気に入っている。

 庭木の剪定。と言うか、もはや伐採。可哀想だなあと思いながらも、葉や種子が散り、近所に迷惑をかけないように。と、大きくなり過ぎると、手入れが出来なくなる。そんな二つの理由からだ。
 特に、南天と幸福の木は、この家と同じ頃に植えたと思われ、約60年に渡り、我が家の歴史を見てきたのだなあ。などと、考えると感慨深いものがある。
 長きに渡り、家を離れていたので、荒れてしまった庭も、徐々に整いつつあり、この冬には、千両と万両が漸く根付いてくれたのが嬉しい限りだ。
 そして、好きな紫陽花もあちこちで鮮やかな花を携えてくれるようになった。
 本当は、桜の木を植えたいのだが、これも散る際に、近所に花びらをばら撒くので、こらえている。
 春先になると、毎年、桜を植えたい。そんなジレンマに陥るのだ。
 ただ、桜は観るものであって、植えるものではない。といった話もある。毛虫が集って大変なのだそうだ。





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