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ゴーヤとコーンのトマト煮込み弁当/古本の話し。

2023年04月06日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとコーンのトマト煮込み(トマト、ゴーヤ、コーン、パプリカ、タマネギ)
 赤魚の味醂漬け
 出汁巻き卵
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 魚が食べたかったので、「トマト煮込み」は、敢えて肉抜きで、野菜だけをトマトで煮込んだ。ただしこれ、ゴーヤが苦いと台無しになる。よって下拵えは丁寧にした。
 そんなゴーヤは、苦味少なく、圧倒的にトマト味で、サッパリ美味しい煮込みだった。体の良さそだ。
 そして魚は、相も変わらず赤魚だが、食べたかっただけあり、大変美味しかった。

 足繁く図書館へと通い、暇を見付けては本を読んでいる。それでも図書館にはまだまだ読みたい本が山積み(言葉の綾だかんね)で、ワクワクするのだ。
 但し、本来は潔癖症の方が勝るので、他人が触った物は苦手だ。だが、昨今そうも言っておられずに、「ブックオフ」も愛用させていただいている。
 図書館、古本、これは手に取ってみて、綺麗な物しかダメ。どんなに興味を唆られようとも、古過ぎたり、汚れていたりしたら、涙を飲んで諦めるのだ。
 最近じゃあ、図書館でも新刊コーナーから選んでみたりだ。
 そして持ち帰ったら、取り敢えず、パタパタ汚れを落とす。ほとんど意味はないのだが、それでも気分の問題なのだ。
 そもそも古本を読めるようになったのは、海外に住んでからのこと。帰国時に大量の文庫本を購入して持ち帰っていたので、新書では追い付かず、また、読みたい分野も古本屋にあったりしたからだ。
 海外では、日本語がかなり恋しくなるのは、外国語をマスター出来ない南瓜頭だからだろうねえ(笑)。
 






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