中国緑茶を愛飲していることは以前お知らせしたが、今回は、中国緑茶の桂花茶を発見。桂花ってキンモクセイのこと。輸入食品に店で、新しく仕入れたらしい。だが、数箱しかなかったので、お試しといったところで、そのうちに姿を消すことだろう。
緑茶ベースと言うのも気に入ったし、値段も1パック150円と良心的だ。本場の値段を知っているので、馬鹿らしくって買えないのは、オイスターソースなどの調味料と韓国味噌。
早速飲んでみたら、あらら…桂花の香りがしない。眠る前にリラックスさせるのに好んでいた桂花茶だったのだが…2箱買ったのに、残念。
中国では現地のリプトン製のハーブ茶が4種類販売されていて、最近ではまれに日本でも見かけるが、カモミール、ローズヒップなど3種はあるのに、なぜか桂花ダけ無し、しかも10パックで300円。これは高い! 現地では25パックで150円前後だもの。
ハーブ茶ってほとんどが紅茶がベースになっているので、自分にはキツいのだ。やはり緑茶。中国茶と言うと、烏龍茶(ウーロン茶)、普洱茶(プーアル茶)があまりにも有名だが、現地(大陸)では緑茶の方がポピュラー。
龍井茶(ロンジン茶) なんか、もの凄く美味しいし、高価な物になると、旨味も香りも、十分に堪能出来る。
自分は、水仙茶(ソイシン茶。烏龍茶の一種だが軽い感じ)、壽眉(サウメイ茶。白茶の一種で無発酵)を好んで飲んでいたが、どうやら水仙と壽眉は広東省の物らしく、上海などでは手に入らなかったので龍井茶に切り替えた。
上海にはお茶市場があって、試飲させてくれる。お菓子も食べさせてくれるので、ちょっと一休みにはいい感じだ。「そんな高価なお茶とても買えませんから」の超高級龍井茶は、「お見事なお手前」でした。
ほかにもここではフルーツ茶を購入出来るのも嬉しくて、良く通ったものだ。フルーツ茶はピーチ、ストロベリーなどの自然の甘味のある物から、ブルーベリー系の酸っぱい物まで。50g10元くらいからの量り売りで購入出来るので、少しずつ色々な種類を買えるのも嬉しい。
8000㎡の敷地には多くの店舗がひしめき合っているが、それぞれ専門のお茶の種類がるので、一回りしてから腰を押し付けるといいだろう。メインの建物は1階が茶葉専門店で、2階が茶器、3階が骨董品や工芸品売り場に別れている。
余談だが、お茶を飲み過ぎたら気になるのがトイレ事情だが、結構綺麗だった記憶があるので心配なく試飲してみてはいかが?
場所は、中山西路520号 玉屏南路口(玉屏南路と中山南路の交差点)で、地下鉄明珠線の延安西路駅で下りて10分程。中国独特の朱色の古式建築物なのですぐに分かる。営業時間は8:00~22:00で無休。
同じように上海の有名な観光スポットである豫園を取り巻くようにお茶屋さんはあり、こちらも試飲できるが、天山茶城の方が安い。
どちらにしても常連さんになっちゃえば、それなりのスペシャルプライスで販売してくれる。
初回にの訪問でも必ず値切る事。「いいの?」ってくらいにおまけしてくれます。なぜか、お菓子(プルーンみたいな物)とかも山程もらった。
緑茶ベースと言うのも気に入ったし、値段も1パック150円と良心的だ。本場の値段を知っているので、馬鹿らしくって買えないのは、オイスターソースなどの調味料と韓国味噌。
早速飲んでみたら、あらら…桂花の香りがしない。眠る前にリラックスさせるのに好んでいた桂花茶だったのだが…2箱買ったのに、残念。
中国では現地のリプトン製のハーブ茶が4種類販売されていて、最近ではまれに日本でも見かけるが、カモミール、ローズヒップなど3種はあるのに、なぜか桂花ダけ無し、しかも10パックで300円。これは高い! 現地では25パックで150円前後だもの。
ハーブ茶ってほとんどが紅茶がベースになっているので、自分にはキツいのだ。やはり緑茶。中国茶と言うと、烏龍茶(ウーロン茶)、普洱茶(プーアル茶)があまりにも有名だが、現地(大陸)では緑茶の方がポピュラー。
龍井茶(ロンジン茶) なんか、もの凄く美味しいし、高価な物になると、旨味も香りも、十分に堪能出来る。
自分は、水仙茶(ソイシン茶。烏龍茶の一種だが軽い感じ)、壽眉(サウメイ茶。白茶の一種で無発酵)を好んで飲んでいたが、どうやら水仙と壽眉は広東省の物らしく、上海などでは手に入らなかったので龍井茶に切り替えた。
上海にはお茶市場があって、試飲させてくれる。お菓子も食べさせてくれるので、ちょっと一休みにはいい感じだ。「そんな高価なお茶とても買えませんから」の超高級龍井茶は、「お見事なお手前」でした。
ほかにもここではフルーツ茶を購入出来るのも嬉しくて、良く通ったものだ。フルーツ茶はピーチ、ストロベリーなどの自然の甘味のある物から、ブルーベリー系の酸っぱい物まで。50g10元くらいからの量り売りで購入出来るので、少しずつ色々な種類を買えるのも嬉しい。
8000㎡の敷地には多くの店舗がひしめき合っているが、それぞれ専門のお茶の種類がるので、一回りしてから腰を押し付けるといいだろう。メインの建物は1階が茶葉専門店で、2階が茶器、3階が骨董品や工芸品売り場に別れている。
余談だが、お茶を飲み過ぎたら気になるのがトイレ事情だが、結構綺麗だった記憶があるので心配なく試飲してみてはいかが?
場所は、中山西路520号 玉屏南路口(玉屏南路と中山南路の交差点)で、地下鉄明珠線の延安西路駅で下りて10分程。中国独特の朱色の古式建築物なのですぐに分かる。営業時間は8:00~22:00で無休。
同じように上海の有名な観光スポットである豫園を取り巻くようにお茶屋さんはあり、こちらも試飲できるが、天山茶城の方が安い。
どちらにしても常連さんになっちゃえば、それなりのスペシャルプライスで販売してくれる。
初回にの訪問でも必ず値切る事。「いいの?」ってくらいにおまけしてくれます。なぜか、お菓子(プルーンみたいな物)とかも山程もらった。
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