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イングリッシュ・マフィン・サンド弁当/パン→給食→先生

2018年06月07日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ・エッグ・サンド(卵、チーズ、ニンジンのラペ)
 豚テキ・サンド(豚ロース肉、大葉)
 焼き野菜(ジャガイモ、ピーマン)
 茹でブロッコリー
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 イギリスって美味い物がないと思っていたが(ギリシャより増し)、「イングリッシュ・マフィン」があったやん。このパンが、「イングリッシュ・マフィン」だと知る前から、マクドナルドは朝に限る! と断言してはばからなかった訳が、漸く分かった次第。
 「イングリッシュ・マフィン」がすきだったのだ。マクドナルドでは、「エッグマフィン」ばっか食べていた。
 ほんで、大分大人になってから、つうか今年な。「イングリッシュ・マフィン」だって知り、加えて、マクドナルドではなくて喰えるって知った(笑)。
 「ウォー。うめーっ」。プレーンのままでも十分っだ。

開いてみると、とろーりチーズの下が目玉焼き(これは、、見えず)。



「豚テキ」もうまそーっ。



 一昨日食べセブンイレブンの小さめコッペパンにツナサラダが挟んでいるヤツ、105円だったか? 滅茶美味だった。
 そんなパン。決して嫌いではなく、むしろ好きなのだが、パンでお腹いっぱいにしようとしたら、1000円くらい掛る。が、勤め人だった頃の定説だった。当時は弁当なら500円くらい。定食でも600円くらいからあった。
 パンは美味いが腹に溜まらないのが、難である。そして昔は気にしなかったが、量の割りには高カロリーなっ。
 以前も書いたが、我が小中学校は、食パン4枚。小学生の低学年からである。パンにお菜が焼きそばやスパゲッティなど、滅茶苦茶なメニューだった。これ、カロリーしか考えていない証し。
 食パン4枚を平らげる小学生って、怖くないか?
 給食ついでに、小学生の低学年の頃は、個分けされたバターなんて物もなく、大きな容器から救って分けていた物だった。
 ある日、担任教員のバターが忘れられており、教員が「少しずつ先生に分けて」と言った時、ある男子生徒が、「嫌だー」と、軽い気持ちで答えたのだろう。だが、教員、切れに切れまくった。
 「先生だって、給食費を払っているのだ」。
 何だかなあ。大人なのだから、配り終えたバターなど、一食くらい我慢すれば良いのに。と、小学生の低学年ながら思ったものだ。
 話変わるが、医師でも教員でも「先生」と呼ぶのって日本だけではないだろうか。ほか外国では、役職名だものな。「ドクター」とか、「ティーチャー」とかさ。
 中国でも同じこと。尊敬出来る相手を「先生」と呼んでいた。
 だが、生徒や患者が「先生」と呼び合うのは、未だ目を瞑ったとしても、教員や医師同士が「先生」と呼び合っていたり、教員に至っては自分で自分を「先生」って言っちゃうのって、いかがなものか。
 滑稽に見えてならないのだ。
 以上、「パン→給食→先生」からの連想。




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