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チリビーンズ炒飯弁当/脱兎の“ぽつ”

2016年07月28日 | 田舎生活の衣食住
 チリビーンズ炒飯(大豆、ニンジン、タマネギ、ニンニク、トマト)
 ジャガイモ餅(ジャガイモ、赤紫蘇)
 巾着卵(油揚げ、卵)
 ハンバーグ
 野菜サラダ(トマト、キュウリ、キャベツ)
 赤紫蘇漬け







 やはりレタスがないと貧そうだなあ。
 お分かりのように、冷凍ストック総ざらい弁当です。チリビーンズは、ケチャップを足して炒飯にしてみました。
 巾着卵は、薄味で煮てあるのですが、更に表面がカリッとして焦げ目が付くまで焼きました。油揚げは焼いたら美味しいから。…一度煮込んだらカリッとはしませんでした。
 ハンバーグはレトルトを使用です。50円だったから。
 サラダは冷やし中華のタレで和えてあります。
 我が家の家訓。「大抵のものは、ニンニクを加えれば美味くなる」。
 一昨日前の疲れが出た。良かった、ストックのお菜があって。

 この数日、「怪しいなあ」と見ていたのですが、やはり、ぽつ(もはや、ぽつ男の“お”も省略)の仮病発覚。
 「僕、固い物はお口が痛いの」的アピールがあり、カリカリをお湯でふやかしたり、山羊ミルクを与えたりしたのですが、パウチしか食べず、「選り好みしているよなあ」。「まあ、お腹が空けば食べるか」と見ていても、どんだけ空腹でも「ちょっとねー」と言わんばかり。
 野良経験がないから、お腹を空かせたことがないのだな。
 今朝、ぽつには、缶詰だけの特別食。ほかの仔たちは缶詰とカリカリを混ぜ合わせてあげたのですが(これ夕飯だけの特別メニュー)、ぽつ猫は自分の皿の匂いを嗅いでから、ほかの皿に突進して、むちゃむちゃ喰っていた。カリカリも。
 そして人間の姿を見付けると。脱兎よりも早く、風のように逃げ去った(年に数回くらいしか走らない)。「くぉのををー。この狸め(猫だけど)」。
 ぽつ男、3歳半にして脱兎の狸となる。猫は?


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