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鮭(さけ)の西京焼弁当/「小さな猫のメロディ」/セクシー路線をいきたかった女性

2015年07月14日 | 田舎生活の衣食住
 いやはや昨日も暑かった。こんなに急に夏になるものなのですね。田舎に住んで平気になったこと。それは虫を素手で捕まえられるようになりました。虫ごときでうだうだ言ってはいられない。かなり動体視力も鍛えられました。
 今週から大好きな小説がドラマ化されるとあって、今からワクワクしています。「まんまこと」。畠中恵さんの作品の中でも一番好きなシリーズです。「あーっ、楽しみ」。万全の体制で臨むため、当日は風呂も夕飯も片付けも全て早送りです(笑)。

 弁当は、定番の鮭の西京焼。これは文句なしに旨い。副菜は、南瓜の塩茹で、かき菜のおかか和え、卯の花、野菜焼売、キュウリとトマト。これだけ食べればお腹いっぱいになる…筈。
 南瓜の塩茹でですが、これ超簡単。切り分けたら南瓜が1/3くらい浸る水を足して炊飯器に入れるだけ。出来上がればスイッチが切れます。水の量で固くも軟らかくも出来ます。塩はほんの気持ち程度にしています。南瓜自体が甘くて美味しいから。
 かき菜と卯の花は何度か火を通して冷凍しているので、もはやコストが定かではありませんが、この弁当、多く見積もっても160円くらいだと思います。






 買い物に行きました、購入した今週の食材は、キュウリ7本150円、ピーマン6個100円、レタス半個45円、鮪(まぐろ)のあら100円、豚トロ150円、焼き蒲鉾1個50円也。まだ、少し足します。何せ、何軒も安い店を回るので、一度では済まないのです。

 今日のポスターは、「小さな猫のメロディ」。「小さな恋のメロディ」のパロディですが、これ素材がなく難しかったので、雰囲気だけ。子どもの頃観た、この映画、大好きで、当時はイギリスに憧れていたものです。「ビージーズ」の音楽も良かった。
 生徒たちの制服や学生鞄など、当時の日本からみたらそりゃあお洒落でした 主演の2人が可愛かったですよね。「でも、うちの猫の方が可愛いけど」。



 日本人ですが、シンガポール在住歴の長い当時40代の女性。この服装がまた凄かった。全て一流ブランド品とかなのですが、よくもまあ、こう下品に着こなせると、見ている方が顔を背けたくなりました。本当に痛かった。
 ある時はチアリーダー風の、ハイソックスにパンツが見えるくらいのミニスカート。またある時はフラメンコダンサー擬きに、胸元バーンに、太腿露なハイスリット。そしてまたある時は、そこいらのおばはん風に、スパッツ(今はレギンスか)で、尻からのラインもっちり。またまたある時は、ロングドレスで、「今日は普通じゃん」と、ホッとしていると、胸の谷間の辺りに丸い穴と背中丸見え。タンクトップというよりもはやキャミソール姿の時もあり、これらのローテーションでした。
 「デビル雅美みたいですね」と、女子プロレスラーの名前を出した人は、口を利いてもらえなくなったとか。そう縦横大きい人でした。
 そしてパソコンのモニターとキーボードの間に、鏡を立てておいて、ずっといち日中、自分の顔を見ていました。あの人は、一体どこを目指していたのでしょう?



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