学問の神様として名高い太宰府だが、「飛梅(とびうめ)伝説」も有名だ。
「飛梅伝説」を正確に語る知識はない。
菅原道真公が藤原時平のイチャモンで都から太宰府に左遷されるとき、
愛玩していた梅の前で名残の和歌を詠み、その梅が菅公を追って太宰府まで飛んできた。
こんなストーリーだったと思うけど、あってるのかな?
紅梅も見事で、はからずもトップシーズンに参拝することができた。
隣接する九州国立博物館にも立ち寄ったが、想像以上の内容と規模だった。
残念なことに、時間がなかったからわずかにしか居られなかった。
今後、ゆっくり訪れたいです。