八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

「将来も治らない」の解釈

2013年05月18日 15時00分13秒 | 持論
【体重】
  71.2kg  → 先週=パス、2週前=71.4kg、3週前=72.1kg、1月前=72.0kg
           2013年=72.3㎏、12年=71.5kg、11年=72.3kg・・・07年=79.7kg
           BMI=24±1 → 体重=69.3~75.3㎏が目標

【血圧(高―低、mmHg)】
  5月=131-60 → 4月=106-64、3月=113-72、2月=110-61

【特記】
 昨日のコメントレスで、『顔面マヒの歪みは将来も治らない』と宣告された旨の紹介をした。
 私はこれを、以下のように解釈している。
 医者の時間感覚では、最長のフォロー期間は『5年』だと思っている。
 各種手術の術後5年の生存率は○○%などとよく聞くけど、これ以上長いフォロー期間を聞いたことはないからだ。
 ところが脳幹出血の後遺症は、少なくとも私は一生の時間レンジで捉えている。
 おそらく主治医はこう言いたかったに違いないと、私は勝手に想像している。
 「脳卒中の患者から『治りますか?』とよく尋ねられるけれど、5年以内に脳卒中の後遺症が完治することはない。
   あとであの時に治ると言ったじゃないか、とネジ込まれても困るしね。」
 本当は、こう言いたかったのでは。
 肩を持つ義理はないけど、リハビリのモチベーションを高く維持して行くためには、こう解釈することにしている。
コメント (4)
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