八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

今後の感覚表現は超簡潔に

2013年07月11日 17時16分29秒 | 日常
◇今朝起床して、最初に手すりを掴んで立ち上がった時にふと感じた。
  『おやっ?、どことなくマヒ側が軽い』
  その後、オシッコ、うがい、着替、移乗と注意深く観察しているけど、これといって変わった点はない。
  引き続き観察して行くけど、ハッキリとしないけどどことなく感じる漠とした身軽さが、積もり積もってさらなる回復に繋がって行くんだろう。
  さて、今日もどんな一日が待っているべーか、楽しみ楽しみ。

  午前中の筋トレ中に、太腿から腹部、尻から腰、肩や背中の血管が開通してチュルチュル血が流れている刺激があった。
  また足踏み中には、足裏から股関節までの血管網が広い範囲でもわもわとなり、まるで7,8回も脱皮したように感じた。

  午後のリハビリ:筋トレ、足踏み中、マヒ半身各部の芯・表面近くに関わらず筋肉全体のシミシミ感が強くあり。
             特に、首、肩、胸、腹、尻、太腿に太いキュルキュルとした血流が走ると、刺激もかなり強烈。
  午後の体幹ツイスト:マヒ手足の脱皮感が頻繁に発生。
  その他:このような脱皮感を伴う感覚回復をあと数百回も経験すれば、付添いなしでの杖歩行ができるようになるかも、との期待感を持った。

   ps:最近では表現が難しいくらい感覚回復の頻度も強さも大きくなっているので、今後のこのブログでの扱いは超簡潔で行くことにする。

◇診断書が今後不要というのは諸々の重しから解放されたようで、心は晴れやかで清々した気分だ、嬉しーっ!
  どうしようかな、この際宮城病院から、うちの近くのAクリニックに転院しようかな。
  宮城病院の主治医も、病院は名取から30kmも離れているので同情的だったし、Aクリニックへなら喜んで紹介状を書くとのことだったし、
  AクリニックのHPで見るとなかなか良さそうだし、娘と相談してみよう。

   ps:宮城病院はなにより私のやる気を最高に引き出してくれて、女房も毎日励ましに来てくれた思い出の病院で、
     もともと診断書の最終提出まではの腹づもりだったから、この機会が丁度好いのかも知れない。

      淋しいから
      おもいで
コメント
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