八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

1月28日(脳幹出血で体質が変わったこと3つ)

2016年01月28日 19時45分45秒 | 脳幹出血
ちょっと言い訳っぽくなるけど、脳幹出血をして体質が変わってしまったものが3つある。

  (1)風邪をひきにくくなった。
    脳幹出血以前は超がつくらい風邪を引き易く、季節が変わるたびに風邪を引いていた。
    昔からヘビースモーカーだったので、風邪を引いても八つ墓村のバカ殿みたいに、、
    両鼻の穴にティッシュを突っ込み、焼きニンニクを食べて、フガフガ口呼吸しながら、なおもタバコを吸っていた。
    それがこの18年間で、風邪らしい風邪は2,3回引いたかどうかだ。
    そして鼻がグズグズし始めても葛根湯を飲むとピタっと鼻グズグズが収まるから、ホント不思議だ。
  (2)わきが、脂性の足の匂いが全くしなくなった。
    昔っからこの2つの匂いはプンプンだったけど、脳卒中以降は2つともピタっとなくなった。

それが「わきが」が匂い始めたとなると、脂性の足もまた匂い始めるのかと思うと、ちょっとユーウツになってしまう。
でも考えようによっては、回復が進み体質も少し以前に戻り始めた=慶事とも解釈できるし、う~ん、微妙だなあ~

 ps:お銀の死後は髪の手入れが楽なスポーツ刈にしたけど、
    そうだ、以前は7-3に分けてバルカン・ヘアリキッドをつけて貰ってたんだ、くーっ
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1月28日(入浴は脳内のう回路再構築の加速化を担う?)

2016年01月28日 13時14分28秒 | 日常
ここ2週間くらい前から、夜10時の就寝時間が少し早くなってきた。
4:30起床は変わりないし、ぐっすり寝た満足感や爽快感があるので、好いことなのだろうと受け止めている。
日中にデイでゆったり湯船にひたってリハビリしている、きっとそのご利益なのだろうと思っている。
決して年齢のせいではないと信じているし、またそう願ってもいる。
   
昨夜のマヒ半身のかなり強烈な血行は感覚的に落ちついたけど、脳のう回路再構築は現在進行形で拡大しているはず。
以下は湯船専用車イスにふんぞり返り、妄想的に今まで思ったことのまとめ。
  湯船にひたっていると、特に背中と尻がポカポカと芯まで温められる。
  脳幹出血の後遺症で体幹マヒしている私には、
  この背中(背骨)と尻(骨盤、股関節)が芯まで温められる点が非常に効果的なのではないだろうか。
  脳幹出血してマヒ半身とは呼んでいるけど、身体(胴体や両手足)に血行不良の障害がある訳ではない。
  あくまでも脳幹(橋)の中に、身体からの/への脳神経伝達が途切れている箇所があるというだけのことだ。
  湯船で背骨などが温められることは、脳内のう回路再構築加速の良い刺激になっているのではないだろうか。
まあ、信ずる者は救われるって言うし、この病気では前向きな自己暗示が大事なのだろうな。

今日は在宅だから、少しのんびりしよう。
昨日のこともあるから、新たな目でもう1回年別ヒットJ-POPを見直してみようかな。

 ps:昨日のブログの⑤生活相談員さんとの車中の話は、私にとって非常に重要なことだったけど、
   いかんせん昨夜は眠くて眠くて仕方なかったので、当夜のブログは超簡略にして、今朝になって追記した。
   また、他のこともいろいろと追記・修正をしている。
   とにかく、昨夜はあまりに眠かったもので失礼をしました、まことに恐縮です!!
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