10月24日（脳卒中と発声音の高低）

今朝も5時に元気（体温＝36.2度）に起きた、感謝感謝。
今日は完全休養の日曜日、さて・・。

昨日のカラオケで興が乗ったのは、少し歌い易くなった感じがしたからだ。
カラオケが歌えるようになったのは、ここ10年くらい前からだ。
カラオケを歌い続けているからか、年々わずかずつながらも低い音が歌い易くなってきた。
脳卒中では声が低くなる人が多いのに、私は逆に高くかすれ声なってしまった。
倒れた当初は高いというよりも、普通に話す声でもかすれた奇声や悲鳴に近かった。
デイで向かい席が多いフルセさんの発声も奇声・悲鳴に近いから、当時の私を彷彿とさせられる。
フルセさんとは負った病気は違うだろうけど発声音の高低が倒れた当初の私に似ている所為か、
フルセさんが気になり時々それとなく様子を窺っている。
特に昼食時には私も食事しながら向かいをジロジロ見ずに、気配で様子を窺っている。
だからか、スタッフによる食事介助の様子などもだいたい分かる。

別涙（わかれ）
　コロナが落ち着いて、デイでカラオケハウスに行けるようになったら一度歌ってみたい。
　因幡晃さんの歌の中では、この歌が一番好きだ。

　ps:ＣＭ，悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。