21.知覧でランチを

21.知覧でランチを

池田湖、長崎鼻、西大山駅など主に指宿市内の観光を終えて、知覧まで移動
知覧平和公園近くの知覧パラダイスでランチをしました。

鹿児島県産カンパチの知覧茶しゃぶしゃぶ を食べました。



見た目も美しいしゃぶしゃぶ用のカンパチ、余りにもおいしそうなので
お刺身で食べてみました。
うすめのお刺身ですが見た目通りおいしいです。

わさびも添えられていましたし、新鮮なので
どちらでも好みで食べればいいようです。
知覧茶の入ったしゃぶしゃぶでも食べましたがおいしかったです。
カンパチもう2～3切れほしかったですね


本場のさつま揚げ
甘いですね。

しゃぶしゃぶ（カンパチ、葱、人参、知覧茶）、
白飯、味噌汁 ゴーヤ(苦瓜)の甘酢漬け、つわぶき佃煮、漬物、さつま揚げ、
桜ゼリー

20.JR最南端・開聞岳を望む西大山駅

20.JR最南端・開聞岳を望む西大山駅

最近観光客に人気のスポット　JR日本最南端の駅　
JR九州指宿枕崎線にある西大山駅を訪ねました。


駅舎はなく、ホームと駅名の看板だけしかない無人の駅ですが
春はなの花に包まれ開聞岳を望む素晴らしいロケーションにあります。
ダイヤは１～２時間おきの運行で、列車には会えませんでした。


駅前には「幸せの鐘」や、


幸せを呼ぶと言われる「黄色いポスト」がありました。


招幸石もあり幸せいっぱいの気持ちにさせてくれる小さな駅です。

一軒だけかいもん市場　久太郎というお土産やさんがあり一休みできる
スポットになっております。
JR日本最南端の駅　到着証明書を100円で販売していました。

明治時代から続く
漬物の中園久太郎商店の直売所の経営のようです。
山川漬けを買い求めました。

19.ブラジルの国花 イペー

19.イペー

長崎鼻からの帰途、イペーという木を見ました。


現在　緑の葉っぱだけですが
サクラと同じように、
春先葉が出る前にたくさんの黄色い花を咲かせるそうです。


南米原産で、ブラジルの国花に指定されています

18.薩摩半島最南端 長崎鼻へ

18.薩摩半島最南端　長崎鼻へ

薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻へ行きました。

浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名もあり、




乙姫様を祭った竜宮神社もありました。
岬の先端には薩摩長崎鼻灯台が立っています。


灯台の右側が東シナ海、左側が大平洋です。
長崎鼻からも美しい姿の開聞岳が見られます

17.イッシーが現れた

17.イッシーが現れた

朝一番の観光は、
九州で最大のカルデラ湖、最大水深233メートルの池田湖へやってきました。

イッシー伝説が聞かれる神秘の湖です。

若しやと期待しながらバスを降りました。
なんと？

湖ではなく駐車場の傍にイッシーが寝そべっていました。

池田湖のほうを見ると、湖畔にはハナスベリヒユが咲き乱れ、開聞岳を見張るかして
静かに湖水を湛えて居ました。
こんな美しい湖とイッシー伝説ロマンがあっていいですね。

売店の一角に、


指宿市の天然記念物に指定されている大ウナギが展示されていました。



池田湖には
体長1.8メートル・胸回り60センチ・体重20キログラムもの
大うなぎが数多く生息しているそうですから、まぼろしの「イッシー」と見間違えられたのでしょうね。

16.ホテルの庭は植物園

16.ホテルの庭は植物園

ハイビスカスやブーゲンビリアは勿論のこと、
黄色のアラマンダの花やストリチア、


月桃の仲間ホワイトジンジャーも咲いています。


ソテツが雌雄のシンボルを表し始めていました。
ソテツの雌雄を区別できますか？と書かれていますが・・・・



メス
僕は知っているんですよ。

オス

15.パワースポット 夫婦あこうの木

15.パワースポット　夫婦あこうの木



根元は別々の２本の木で、幹や枝が途中でくっついたあこうの木は
夫婦和合シンボルで、パワースポットとして人気があるようです。

園内にはグラウンドゴルフコースも設けられていた。



芝生の素敵なコースです。
プレーしてみたいですね。

14.さつまの太陽いキッス

2016.9.9.金　はれ

14.さつまの太陽いキッス

ホテルの庭園散歩コースを歩いてみます。
いつもは説明付のガイドがるようですが、
今朝に限ってお休みだそうです。
午前６時前からスタートしました。

庭園内には椰子がいろいろ植えられていますが、
背の高いヤシはワシントン椰子という名前だそうです。
ホテルの名前に付けられているフェニックスや
ビロー椰子などが南国ムードを醸し出しています。
海風に当たりながらブーゲンビリアや沖縄の花　




ディゴも咲いている庭園を
散策していたら椰子の合間に太陽が顔を出してきました。

薩摩の赤い太陽にキッス！

13.指宿フェニックスホテルの夕食

13.指宿フェニックスホテルの夕食

ホテル内のレストラン　かいもんで夕食をいただきあした。
薩摩半島にある開聞岳からとった名前のレストランでしょうね。
椅子席の和定食でした。

旅で一緒になった方たちと話に花を咲かせていましたので、後から運ばれてきた
料理の写真を撮り忘れてしまいました。


１品ごとのボリュームは少なかったですが皿数が多く大満足でした。
食事の後半ごろにはミニステーキも出てきました。
脂身のすくない赤肉でしたがおいしく頂きました。

12.指宿砂蒸し温泉へ

12.砂蒸し温泉へ

指宿温泉といえば砂蒸し温泉です。
このホテルは全天候型人工砂蒸し温泉施設を持っていました。
一人１２００円ですがツアー料金に入っていて１回に限り入浴できます。
早速砂蒸し温泉に向かいました。
指宿は２度目ですが砂蒸し温泉は初めてです。


受付で、専用の浴衣を受け取り、素裸に浴衣を着て砂の上に仰向けに寝ます。
係りに人がスコップで首から下へ砂をかけてくれます。
重さはあまり感じません。
１０分程度をめどに砂蒸しを楽しんでください。
決して無理をしないで下さい。と言って係り員は次のお客さんの応対を始めました。

１０分ほど経過したころから額に汗が噴き出してきました。ては砂の中ですから汗は拭けないですから
１２分経ったところで体を横向きにしました。

砂から簡単に抜け出せます。
直後快適な気分です。
体の毒素がすべて汗に流されて出たような気分です。


シャワーで砂を落として温泉につかりました。
指宿の温泉は４０．６度で低めですね。