ハングル講座の最終日、プルコギ カゲでお別れ会をする。
JR駅まで先生を迎えにいく。
通り道だから我が家を見せてから店に向かう。
大学院生の韓国人女性の先生は今月27日には帰国してしまう。
2年前の授業初日は、緊張で手が震えていたのがつい昨日のように感じられる。
最近はわかりやすい、丁寧な教え方は堂に入っていた。残念だね。
帰国後結婚もするとの告白もあった。
一人ひとりに、手書きのラブレターを書いてくれた。
1~2の単語がわからなかったが、ほとんど理解できた。
「内容は韓国語の勉強を挫けずに続けてほしい、きっと今度会うときには韓国人のように話せるようになっていると思うよ。
毎回学校からJRの駅まで送ってくれてありがとう。車の中でいろいろ教えてくれたこともありがとう。
この思い出を忘れずに何時も思い出します。
韓国にも来てくださいね」
僕も先生に言った。
先生の赤ちゃんを見に行きますね。
早く幸せな家庭をお祈りしますね。
電話番号と住所を韓国語で読み上げた。
聞き取れないひとは教えない!
電話番号は何とか聞き取れた。
マンセー
ソンセンニム アンニョン