●膨張する大上海を走る 5
上海：5/4(火）晴れ
早起きをしてホテル界隈を散策する
交差点を左折したら、人だかりがしている近づいていくと病院のようだ
子供を抱いたお母さんや老人を車椅子で連れてきている人など
沢山の人が開院時間を待っているようだ。
問診とか急患場所・眼科など字体は少し違うがそのように読み取れる。
「あ ここは マズイ！ SARZウイルスが飛び掛る機会を狙っているかもしれない」
急いで通り過ぎる。
トマトマークのC-STORE コンビニが眼に入った。
足を踏み入れてみる。
日本と同じように弁当類も沢山並んでいる。
少し買ってみる
プラスチック容器に入った「津桃肉」150ｇ 5.5元（ 75円）
チョコレート260ｇ35元 （470円）
天候は昨日までとは打って変って快晴
ガイドの劉佳ちゃんの「よく眠れましたか？良かったね。
良い天気ですね。皆さん安心してくださいケラケラケラ・・・」
鈴を鳴らしているような笑い声とチョッと愉快な日本語におのずとほほが緩む。
上海から杭州・烏鎮への高速道路をバスは疾走する。
通行車両も結構多い、沿道は肥沃な農村地帯だが大きな工場団地
集合住宅が帯をなして点在している。
ガイドの説明ではこの地帯の住民が中国で一番裕福だとのことだが
チョト垣間見るだけでも理解できる風景である
2時間ほどで烏鎮に着いた。
わああ～ ここの観光バスの列には驚愕！
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1480788&m=0