● 運河と蔵の町を歩いて! 3
仏陀の足跡となんじゃもんじゃ
酒の文化館を出たところに木の幹が丸裸になった古木が道路が覆いかぶさっている。
近づいてカメラに収めて、振り返ったら雪が降り積もったかのような樹が目に留まった。
光照院というお寺の境内だ。
まだ若木だがヒトツバタゴ
別称ナンジヤモンジャだ。何と言うへんてこりんな名前だろうか?
この名称にはいろいろ説があるが、柳田国男の「信州随筆」には,
神社・仏閣にある御神木・尊い樹木や,その地方で見慣れぬ種類の大木が
「ナンジャモンジャ」と呼ばれていると,記されている。
要するにナンジャモンジャとは,正体が何かわからない対象に用いられてきた名称のようだ。
仏陀の足跡という大きな足型と可愛いお釈迦様の石像がその近くに
建てられていた。
合掌して写真を撮らせて貰った。
古の黒塀屋敷や工場を歩いてみて、心も記憶も同じような散策を
していたようだ。 終わり
仏陀の足跡となんじゃもんじゃ
酒の文化館を出たところに木の幹が丸裸になった古木が道路が覆いかぶさっている。
近づいてカメラに収めて、振り返ったら雪が降り積もったかのような樹が目に留まった。
光照院というお寺の境内だ。
まだ若木だがヒトツバタゴ
別称ナンジヤモンジャだ。何と言うへんてこりんな名前だろうか?
この名称にはいろいろ説があるが、柳田国男の「信州随筆」には,
神社・仏閣にある御神木・尊い樹木や,その地方で見慣れぬ種類の大木が
「ナンジャモンジャ」と呼ばれていると,記されている。
要するにナンジャモンジャとは,正体が何かわからない対象に用いられてきた名称のようだ。
仏陀の足跡という大きな足型と可愛いお釈迦様の石像がその近くに
建てられていた。
合掌して写真を撮らせて貰った。
古の黒塀屋敷や工場を歩いてみて、心も記憶も同じような散策を
していたようだ。 終わり