●始皇帝からの招待状!
友人から近くに素晴らしいものがあるよ!
西安の世界遺産以上のもかもしれないよ!
という話を聞いて出かけてみた。
わが市のとなりの隣町だ。車で30分ほどだ。
ナビに従って車を進めると車一台がヤット通行できるような細い路になってしまった。
ナビちゃんが言うことには 「 目的地周辺です・・・音声案内を終わります」見渡せば小高い丘に囲まれた
田んぼの中に納屋風の建物が目に入る。
ゆっくりと近寄ると 「美術の森」という文字が読み取れた。
あ~ ココなんだ! 話には聞いていたが小さな建物だね。
作務衣姿の館長自らが入場券を売ってくれた。
始皇館入場料1200円を支払うと抹茶券を手渡してくれた。
薄暗い館内に入ると右側に、跪いた兵馬俑が出迎えてくれるかのように表れた。
凛とした姿にその表情は、いかに厳つい武士そのものだ。
跪射武士俑(きしゃぶしよう)と言うそうだ。
その奥にもう一体 180cmほどの将軍俑が立っていた。背も高いし、髪かたちや
着ている服装も立派そうで威厳がありそうだ。
真贋??
何故こんなところあるのだろう?
館長が説明に来てくれた。
銅馬車が2両展示されているが、これは中国の国宝級の銅馬車よりも保存状態が良いものだ!
無傷で発掘されたものだと言う説明だった。
確かに2200年前のものなのに修復部分は無く、色彩の文様までが鮮やかに読み取れる。
醸し出す雰囲気が偽物とはとても思えない。
発掘のドサクサ時にわが国に亘ってきたのだろう。
もしかして中国が取り戻しに来るのでは無いだろうか?
招待状を頂いた秦の始皇帝も馬車の傍らに佇んでいた。
許しを得てカメラに収めさしてもらった。
友人から近くに素晴らしいものがあるよ!
西安の世界遺産以上のもかもしれないよ!
という話を聞いて出かけてみた。
わが市のとなりの隣町だ。車で30分ほどだ。
ナビに従って車を進めると車一台がヤット通行できるような細い路になってしまった。
ナビちゃんが言うことには 「 目的地周辺です・・・音声案内を終わります」見渡せば小高い丘に囲まれた
田んぼの中に納屋風の建物が目に入る。
ゆっくりと近寄ると 「美術の森」という文字が読み取れた。
あ~ ココなんだ! 話には聞いていたが小さな建物だね。
作務衣姿の館長自らが入場券を売ってくれた。
始皇館入場料1200円を支払うと抹茶券を手渡してくれた。
薄暗い館内に入ると右側に、跪いた兵馬俑が出迎えてくれるかのように表れた。
凛とした姿にその表情は、いかに厳つい武士そのものだ。
跪射武士俑(きしゃぶしよう)と言うそうだ。
その奥にもう一体 180cmほどの将軍俑が立っていた。背も高いし、髪かたちや
着ている服装も立派そうで威厳がありそうだ。
真贋??
何故こんなところあるのだろう?
館長が説明に来てくれた。
銅馬車が2両展示されているが、これは中国の国宝級の銅馬車よりも保存状態が良いものだ!
無傷で発掘されたものだと言う説明だった。
確かに2200年前のものなのに修復部分は無く、色彩の文様までが鮮やかに読み取れる。
醸し出す雰囲気が偽物とはとても思えない。
発掘のドサクサ時にわが国に亘ってきたのだろう。
もしかして中国が取り戻しに来るのでは無いだろうか?
招待状を頂いた秦の始皇帝も馬車の傍らに佇んでいた。
許しを得てカメラに収めさしてもらった。